>>琴藤先生 「お役に立てたようで何より」 (穏やかに口元だけで微笑みを返す。彼女の祖母が育てる花は質がとても良いから、贈り物としては申し分ないだろうと) 「オレとしては先生から頼られるのは嬉しいから、もし何かあれば存分に愚痴っておくれよ」