>澪奈 しのぶ「・・・情けないですね。柱でありながら自分の夢を他人に、しかも鬼殺隊に入って間もない少年に託すなんて。(笑顔を浮かべながらもその笑顔はどこか悲しげで、「やっぱり私はダメですね。」と後に付け足し)」 壇「答えてもらわなくても結構です。フフフ、それは貴女方も、鬼殺隊も同じでしょう。(口では笑いながらもその瞳には憎しみの炎がメラメラと燃えたぎっていて)」