四人の大剣豪〈ファンタジー・刀剣・バトル〉

>レイジー

おいおい、誰かと思えばセインタルとこの坊ちゃんかよ。折角の宴会に水刺すなんざ、いい度胸じゃねぇか(仲間の1人から自分に会いたい奴がいると伝令を受け持っていた酒を一気に飲み干した後、現場に向かうと知った顔がいて。不敵な笑みを浮かべながらそう軽口を叩き「あたしとサシで話したいんだろ、来な。こいつらの邪魔になるだろ」と、少し挑発的に手招きをした後、先程まで自分がいた人気のない場所へと相手が来るよう指示し)

(/いえいえ！正反対な性格の方と絡めてとてもワクワクしてますので大丈夫です←。こちらこそ結構バンバン挑発していっちゃうキャラですので…。これからよろしくお願いします！)


>イブキ

ははっ、そりゃ悪かったな。お詫びに作りすぎた飯食ってやるからそれで許してくれよ。
なるほどねぇ…。ま、さしずめ頭のイカレタ奴が現れたか盗賊にでも襲われたって所じゃねぇか？(相手の鼻歌の意味を知った上で対して悪びれる様子もなくへらへらと笑いながら言葉だけで謝り、食事に誘われると丁度仕事帰りで減っていた腹を満たせると再び思ってもないことを口実に誘いに乗り。周りを一度見渡した後に自分なりの考察を述べるめ誤解が生まれそうな言い方と気づき「おっと、勘違いしないでくれよ。あたしらは関係ねぇからな。そもそも、こんな器用なこと出来るやつなんてうちにはいねぇからな」と補足とそう言い切れるだけの根拠を添え疑いの目を避けようとし)

(/いえ、特にやりたい！ってものもないので主様に合わせます！自分は何が来ても大丈夫ですのでバンバン来ちゃってください！←)

>メアリ

誰が坊ちゃんだ。
（宴に乱入して程なく燃えるような赤の持ち主が姿を見せると、眉間にしわを寄せて不満げに一言。手招きには「良いだろう。」と無愛想な表情のまま浅く頷いて応じ、夜闇の中へ歩みを進めて行って。緩やかな傾斜を上りながら「…情報伝達が素早く、先走って襲い掛かってくる者も居ない。ずいぶん統率のとれた盗賊団だな。頭領の人徳か？」ぽつりぽつりと相手の部下達へ感じた練度の高さを評価して、最後には僅かに首を傾け返答を促し。）

(/剣帝という設定に惹かれて参りました…！もし空いておりましたら、グレンの剣帝を性別女で予約させていただいても宜しいですか？）

>メアリ・ドレイク

ふふ、君ら盗賊が狙うものはこの村にないよ。この道をまっすぐ行った先にこの辺りの土地を収めてる領
主の館がある…そこの息子がなかなかのドラ息子らしくてねぇ。君の言う通り頭のイカれた奴だよ

(料理を皿に盛り相手に差し出して相手の言葉を聞いて笑みを浮かべると、犯人は盗賊ではなく、この先の屋敷に住んでる領主の息子によるものだと遠回しに伝えて

『と、君には関係のない話だったね。それはそうとその袋まだ余裕がありそうだね？もう少し増や気はないかい？』

(相手の持っていた宝の入った袋を指差して中身を増やさない方訪ねて

(／じゃしばらくは流れに任せましょう！！


>レイジー・セインタル

ん？これは珍しい人に会えたもんだ。少し離れた所から数人の足音がしたもんだから気になったはいたがセインタル殿でしたか。

(声がして振り返ると他国の剣帝で剣の実力ともに国を担う当主としての器も目を置いている人物が現れて敵意がないとわかると落ち着いた声で返事をして

『こんな所までどうなされた？』


(／遅くなって申し訳ないです！この後やりたいシチュエーションなどはありますか？

>20様

(/ありがとうございます！キープ承りました！

あげ

＞イブキ

ああ、野暮用でフユキの里へ向かう途中でね。…イブキ殿は何故ここに？
(よく見れば周辺に辛うじて原形の残った遺体が放置されている事に気が付き、死者を悼むように視線を伏せてはこのような所で何をと疑問を投げかけて。「もし宜しければ一緒に行かないか？用が済んだら少し観光でもと思っているのだが。」狙って会えるわけではない相手ともう少し行動を共にしたい、更に言えば少しでもその技術を学び取りたいという思いから、表面上はやんわりとした調子で誘ってみて。)

（/いえいえ、お気になさらず！道中でモンスターに出くわして戦闘、というシーンはどこかで入れたいなあと思っています。主様の方でご希望などはございますか？）

>レイジー・セインタル

あぁ…以前この村の者達に世話になったもので礼をかねて挨拶に来たのだが…どうやらモンスターにやられてしまったようで…。

(この場所で何をしていたのかと尋ねられると少し寂しげな表情で簡単に経緯を説明するとスッと笑みを浮かべて

『私は構わないが貴殿の部下の方達はよろしいのか？』

(他国の剣帝と旅の動向は願っても無い事だが、良好な仲ではない他国の人間をよく思わない人間は少なくはなく彼の部下達は自身の動向を許してくれるか尋ねて


(/わかりました！敵のモンスターは簡単に倒せる物か手応えのある強い物とどちらにしますか？

＞イブキ

…そうであったか。村一つを滅ぼすとは、警戒しながら進まねばいけないな。
(他国であっても、一般人に被害が出ている事に心が痛むと深くため息をついて。相手の問いには薄っすら口角を上げ「他家の者ならいざ知れず、セインタルは強さを貴ぶ家だ。何も心配はない。…万が一文句を言うようなら奴らの方を置いていく。二人旅というのも乙なものだろう？」どうにも閉鎖的な他の貴族家を皮肉るような物言いをして、部下が聞いたなら顔を青ざめさせそうな冗談をひっそりと添え。)

（/今はレイジーが部下を連れていますので、大きな怪我はしない程度に手応えがあったほうが面白いかなと！）

>レイジー


はははっ！嬉しい事言ってくれるじゃねぇか！有難いことにあいつらはみんなあたしの事を慕ってくれてるからね。…みんなちょっと粗暴な連中だけど、根はいい奴なんだよ(自分の部下が評価されたことに少し気分が良くなったのか高笑いをした後に心底嬉しそうな笑顔を浮かべ嬉しさの余り相手の背中をバンバン叩こうとし、高まってしまった感情を一息ついて落ち着けると柔らかい笑みを浮かべながら自分の事を慕ってくれている部下達のことを語り「で、こんな夜更けに何の用だ？あんたが直々に来るなんて、ただ事じゃないよな？」目的地に着くと相手に向き直り、自分や相手の立場を考えると相手がここに来たには何かあると踏んで少し真面目そうな顔をして尋ね)


>イブキ


ふーん…そりゃまたとんでもねぇ奴もいるもんだな…。チッ、胸糞悪ぃ話だな。飯が不味くなる(差し出された料理に遠慮なくがっつき始めるも悲惨な状況になった理由を知ると、大して興味もない話題ながらも不快感は感じたのか顔をしかめながら舌打ちをしてそう述べるも食べる手は得に緩めず「あぁ…？まぁ、そりゃお宝なんて多いに越したことはねぇからな。なんだよ、なんか儲け話でもあんのか？」指された袋を流し目で見ては同意を示し、わざわざ提案されたからには何かあるのかと思い、それを尋ね)

＞メアリ

ちょっと、か。それが真実なら、是非とも良心の声に従って盗賊行為を慎んでもらいたいものだな。
（背中に決して軽くない衝撃が与えられると、顔を歪めない様瞼をヒクつかせつつも堪えて。相手が話を聞く態勢にはいると何処から話したものか、と腕を組み考える間を取ってから口を開き「…其方が縄張りとしている東の街道を、二週間後にある馬車が通る。我が国の紋章が入っているから直ぐに判別は付くだろうが、それには決して手を出さないように。」すらすらと、忠告でもするような口調で話しては「これが一つ目の用事だ。ここまでは良いかね？」大事なことだからと、相手が内容を理解しているか確認を取って。）

>レイジー


…それとこれとは話が別よ。あいつらだって生きるのに必死だからな。どんなに綺麗事吐いたって生きる為には金がないと何もできやしねぇ。善悪だのなんだのうだうだ言ってられんのは金がある奴だけなんだよ(相手の言葉に何か思うところがあるのか一瞬顔がこわばるもすぐにいつも浮かべてる飄々とした表情へと戻し持論を展開させるがその手は力を込めて少し震えている。次々と並べられた相手からの言葉を軽い相槌をしながら聞き確認を取られると「ま、そういうことなら後で知らせとくよ。あんたから直々に釘刺されちゃ下手な事はしたくねぇし。って、一つ目ってことはほかにもなんかあんのか？」と了解を示すも一つひっかかった言葉があったため聞き返し)

>レイジー・セインタル 　

ふふ、なら暫く同行致そう。しかし今夜は動かない方がいい。シキがずっと警戒している。恐らくこの惨状を招いた者が近くにいるのだろう

(相手の言葉に笑みを浮かべながら同行にする事を決めると、先程から辺りを気にしている自身の使い魔を見ておそらく近くに村を襲った魔物がいると述べて

『もともと警戒心の強い雪原大鹿だがここまで警戒しているのなら私も気配を感じるはずなんだが…』

(自身の使い魔の種族は草食動物の中でも群を抜いた危機察知能力がありシキは中でも優秀な個体で自信でも感知出来ない気配を感じる事が出来るが、あまりにも何も気配を感じない事を不気味に思い

(／自信の頭の中では、吸血鬼を考えてます！！そこそこの手応えという事で、純族の吸血鬼ではなく噛まれて感染した眷族のの方にしたいと思ってます！


>メアリ・ドレイク

察しはついているだろうが領地主の館はかなりの金持ちだ。噂じゃ珍しい宝があるとか…それだけわかれば盗賊なら狙わない理由はないんじゃないかい？

(自身は恩義を返す為、相手はカネを得る為、利害が一致している事を述べるとゆっくり立ち上がり相手に手を差し伸べて

『まぁ警備をかなり厳重だからね。やるかやらないかは君次第だ』

（／遅くなりました！では屋敷の奇襲をする際に共に戦う形でよろしいですか？！

>イブキ


…へぇ。そりゃ、美味しい話だねぇ。あんたは仇討ち、あたしはお宝…その話、乗ろうかね(話を聞くとにやりと不敵に笑み自分にとって得しかないその話に乗らない訳もなく、すっと立ち上がると差し出された手を力いっぱい握り締めて)

(/いえいえ、気にしなくて平気ですよ！はい、それで大丈夫です！)

＞メアリ

しかし生きるために人を襲う、というのを許しては人の世が成り立たない。…儘ならないものだな。
(小さな動揺に気が付きながらも、それに対する反応は見せずに秩序の側にいる人間としての発言を。最後には密やかな声音で、盗賊でさえなければ大変好ましい集団だと感じるが故に殊更残念、と本音の垣間見える一言で締めて。返ってきた言葉にこくりと一つ頷き「その通り、メアリ殿個人に依頼したいことがある。…実は領内の海岸に厄介なものが住み着いてしまってな。討伐の手助けが欲しい。」相手の手を借りるのは不本意だがと苦い表情になりつつ概要を説明して。)

＞イブキ

なんと。…一先ず、部下達には見張りを立てて休息をとる様に伝えてくる。
（魔物が近くにいると聞いて自分でも周辺を探る様に見回してみるが、特に異常は見つからず。もどかしさを感じながらも、部下へ指示を出しにくるりと踵をかえして「イブキ殿も、食事を終えたらテントへ来てくれ。一か所に固まっていた方が対処がしやすい。…夕食前に長々と失礼したな。では、また後で。」相手の手元に手付かずの食べ物があるのに今更気が付くと、少し申し訳なさそうに眉を下げ最後に会釈をしてから歩いて行き。）

（/吸血鬼の眷属、良いと思います！吸血鬼という事は、真夜中に襲撃を受けるような感じでしょうか？）

>メアリ・ドレイク

ふふ、そうこなくては…なら先を急ごう。

(相手の同意に笑みを浮かべるとそのまま使い魔の大鹿に乗って屋敷の方は歩み向かい始めてしばらく道沿いに進むと大きな屋敷が見えて

『ひぃふぅ…みぃ…さすが金持ちの屋敷。警備が厳重なかった。』

【止まれ貴様！ここはアドバル伯爵の屋敷だぞ！】

『存じておりますよ。押し通らせもらいます…』

(こちらに気がついた兵士達5人のうち2人が自身に近づくと上記を述べた数秒後、兵士達が倒れ凍り始める。兵士たちの肉眼では捕らえられない程のスピードで剣を抜き二人を切り鞘に収めるも、あまりの早さに残った3人は戸惑いながら武器を構えて



>レイジー

皆様、お初にお目にかかりやすい。フユキに住むイブキと申す。以外お見知り置きを…

(食事を終えて相手の野営地に足を運んで顔を合わせると礼儀正しく深々と頭を下げて挨拶をすると相手の近くに座り込み

(/はい！次のロルくらいから出そうかと思ってます！

＞イブキ

暫くの間、共に行動することになった。くれぐれも失礼のないようにな。
（そうそうお目にかかる事の出来ない強者の登場に何処となく落ち着きを無くす部下達へ軽く睨みを利かせつつ場を締め、そばに腰を下ろした相手に顔を向けては「もうお休みになられるかな。宜しければテントに案内を…どうした、フーガ。」寝床についての話は、体力を持て余し周辺を駆け回っていた筈の使い魔が真っ直ぐ自身の元へ走り寄ってきた事で中断され。立ち上がって「…イブキ殿、何か見えるかね？」使い魔が吠えている方向を注意深く観察しながら静かに剣を抜いて。）

（/分かりました！この後暫くは流れで、また何かあればその都度相談しましょう！）

>レイジー・セインタル

ふっなかなか立派な使い魔だ…。見えはしないが、ようやく感知できた。
【グァ…ウガァァア！】
ッ！？早い！

(やって来た狼が相手の使い魔だとわかるとその美しくも雄々しい姿に笑みを浮かべてその方角を見ると自身でもようやく気配を察知出来る距離にいる事がわかり居合いの構えを取る。しかし、現れたそれが想像を超えるスピードで、レイジーの部下を襲おうとした為、咄嗟に刀を抜いて相手の技を防ぎ突き放し距離をとって

『其方は…この村に住んでいた青年。なるほど…その腕に纏った炎。鋭い八重歯に血のような真紅の瞳、吸血鬼になって我を失い村を襲ったか…哀れな』

(現れた魔物はかつてこの村に住んでいた青年で、腕に炎を纏い化物とかしてた。吸血鬼になってこの村を襲った張本人だとわかると嘆かわしいと思うも刀を構えて

＞イブキ

ッ…全員下がって防御陣形をとれ！
（漸く姿を現した魔物、その凄まじい瞬発力を見るに明らかに雑魚ではないと判断し短く命令を出すと、剣を抜きながら相手の隣に並んで。「元人間、か。安らかに眠らせてやらなければ…な！」相手の知り合いであると分かると微妙な表情になりつつも、魔物の突撃を危なげなく受け止めてはバッと剣で払って弾き飛ばし。纏わりつく炎を振り払い「…吸血鬼相手は久しぶりだ。弱点は日光以外だと何があったかな。」対処法を思い出そうと首を傾げて。）

> レイジー・セインタル

弱点か…聖水もしくは純銀だが殺すまでには至らない。首を斬り落とし焼き払えば…しかし、切断と焼却をほぼ同時に行う必要がある…。
不死というだけあって恐ろしい再生スピードを所持している

(相手に自分が知りうる限りの対処法を述べると、次は距離をつめず炎の塊をこちらに放ち

【攻式壱ノ型　雪龍走】

(相手の技に対してこちらも技を述べ刀を振ると氷の龍が現れ炎の塊を飲み込み、そのまま吸血鬼に襲いかかる。
技をくらい吸血鬼が一瞬全身が凍るがすぐに氷を砕き凄まじいスピードで傷を癒し

『…芯まで凍らないか。やはり炎属性はやりにくい。』