白兎 2019-09-02 01:00:08 |
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>白兎
……やっぱり分かるんだね、この臭いが……
(白兎の言葉におそらく見えていないであろう赤い瞳を見つつニンマリと笑みを浮かべ感心したようにそう言う。彼女の嗅覚が優れているのは分かりきっているが敢えてそれを隠し、先ほどナイフをしまったポケットを撫でる手をちらりと見つつその後の言葉に「……別に傷つけても構わないけど……案内してあげるよ」と気まぐれに頷いて。一瞬だけ肉の塊に冷たい目を向けた後、水辺に案内しようと木から音も無く降りて)
>ALL
……今日もいい天気だなぁ……
(鳥の鳴き声と花の歌が響き渡る森の中、いつも通り気ままに木の上に登り雲一つ無い空を見上げそう呟く。この不思議の国の住民はみんなどこかイカれている……それは猫である自身も同じと皮肉にも理解しているがこれは今更だと思いつつ気まぐれな猫を演じている。そしていつかはこの手で「獲物」を葬る……そう思いつつ先ほどまで手入れをしていた小型ナイフをしまって)
(/参加者が増えましたので改めてALLで絡み文を出しました。こんなつかみ所の無いチェシャ猫ですが絡んでいただければと思います。宜しくお願いします。)
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