煉獄 杏寿郎 2019-08-31 03:28:10 |
通報 |
>煉獄さん
( 御館様や他の柱の人達ならば もっとより良い案が出せるのだろうか。柱となってそういった経験が浅い己にとっては先程以上にリスクの少ない案が中々出ず。思考に没頭していると ふと近くから声を掛けられ。瞬き一つをし相手の方へ顔を上げて、掛けられた思いがけない言葉に「──…以前の記憶を、思い出したからかな。」そういえば己が柱となった当初、”柱として共に頑張ろう”と言って迎え入れてくれたのは目の前の相手だった。その時から今まで気に掛けてくれたのだろうか。そう感じると込み上げてくるものがあり「ありがとう、煉獄さん。──不思議だね。煉獄さんとは血は繋がってないし 知り合ってそんなに長くないのに、何だか兄の様に思えるよ。」気に掛け、言葉を贈り しっかりと見ている。双子の兄 有一郎とは違った心の温かさの持ち主だな、と憶え )
トピック検索 |