…ま、違いないね。俺もやだもん…自分の家の外観変だったら…。 (笑いながら住みにくいと告げた彼女にそりゃそうだなと自分も嫌だと伝え。部屋の前までくればこちらに手を離すとわざわざ断りを入れてくる相手に別に言わなくても離して良いのにと思いつつも彼女の気遣いは嫌ではなく「ああ…じゃあ5秒だけ待ってやる。ごーよん、さんにーいち…」手を離してから意地悪く数を数え始めて)