創作♂ 2019-08-22 11:32:08 ID:2df80a81e |
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((なるほど。いえいえ、お気になさらず。とても素晴らしいロルで感服です!こちらこそ満足いただけてるか心配で…大丈夫でしょうか?
それを重ねていくうちに異性として意識し始め、次第に触れ合うことに抵抗無くなっていったり、とか妙に意識をしたり、なんていう甘酸っぱい展開も良いかなと。色々としたみたいですね!
そうですね、断られるか不安でしたが、本体様が乗り気で良かったです。))
カイゼル「…興味があるな。折角だから頼んでみようか?」
(彼女が瞳を幼子のように輝かせた様子を見て、その視線の先を追えば何に期待の視線を送っているのか理解して。期間限定、ともなれば未知のメニューに対する高級感も増し、ここで頼むことにお得感を覚えて彼女と同じボタンを押すことにし。このメニューを考えた相手は才能があるな、と思いながら彼女が一足先に提示して、代わりに引き渡されたのはナポリタン。どこからどう見ても洋食の定番足りある料理であるが、最も真理に近付いた科学者とされるプレキストンには程遠い。ミートソースをよく絡めた事で朱色に色付いた麺の上に、ふわとろの卵が乗っている。果たして、この定番ナポリタンの意味とは──などと考え込んでいるうちに自分の分も用意され、机に戻ろうと彼女に目を向けて)
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