BLには抵抗ないが、至ってノーマルな店員 2019-08-18 06:30:54 |
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>リュウさん
わ、かってる…わかっ、てる…(相手に抱き締められる様な形を取られ、相手から恋愛は自由だと改めて言って貰えればその言葉の暖かさが、昔のトラウマによる恐怖から救ってくれるような感覚に堪えきれない涙が溢れつつそれはわかってるんだと呟きながら、ゆっくりと袖を離して相手の背に腕を回して抱き付いて。そのまま無意識の内に相手の胸元に頬をすり寄せて。そうすれば相手の匂いが心地よく鼻を擽り、相手に包まれている感覚に大丈夫だと改めて言われてる感覚に恐怖する気持ちは自然となくなってくると、その代わりにある感情が芽生えてきて。相手は恋人とは言えそれは期間限定で今日が終わればまたいつもの仕事仲間としての日常を送ることになる…それは分かっているのだが、どうにも元々男性に惚れやすい事も相まってか、自分の相手への好きという感情が少しずつ大きくなってきてくる。まだ少しだけ涙の残るウルリとした瞳で相手を見上げながら「さ、とる…ありがと…俺、悟、好き…」まだ少し震える声で感謝の言葉を伝えつつ、勿論相手に自分に対して同じ気持ちがあるはずもないのは心のどこかで理解していて、それを伝えることで元々の関係が壊れるかもしれないとは思いつつも無意識に相手の事が好きだと告げて)
(/お、良いんですか?王様の厭らしいことのハードルが同じだとサンが調子に乗りませんかね?(笑)いえいえ、良いことですから(笑)落ち着いてきてるようですがホントにうちの子が申し訳無いです(笑))
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