マンションの一室にて

ぱっちりおめめになったね
（悪戯な表情浮かべては視線交え乍言葉を紡ぐと手を差し出してベッドの外に誘って、「おー、新しい服か…見たい！少し勿体無い気がするけど今度ゆっくり行くか」楽しみなように瞳輝かせてはまた行けば良いかと納得すると彼女の甘い香りに朝から癒され、

言わずには居られなかった！支え合って長生きして最後まで二人の時間を過ごしたいな。好きって言ってくれると嬉しくて頬が落ちますよ？責任持ってずっと大切にする。

もー！達也ひどい…ばか。
( 悪戯な表情浮かべる彼をじとっと見つめたあとぷいっと顔を背け不機嫌さをアピールし← 「最近服買いに行けてなかったから、今日行けるのすっごく楽しみにしてたんだよね。うん、また時間ある時達也の服とかも見に行こ！」こちらもわくわくした表情で頷きながら朝食を作るためリビングに向かい )


私の心臓ドキドキでキュンキュン止まんない…！うん、だね。そうなれるようにこれからもよろしくね？ふふ、頬が落ちたら拾ってくっつけてあげる← やばーっ。なんかプロポーズみたい(照)

バカな程、朱音が好きなんだよ
（機嫌を損ねた様子の彼女に顔を背けて露にされた耳許で甘く囁き乍頬を擦り合わすように抱き締めて、「それじゃ、朝の内に出ないとな。楽しみも良いけどやっぱ、楽しまないとな」ｸｽｸｽ笑みを浮かべると彼女に続いてリビングに向かい）あ…顔洗って来るな？（途中で脚を止めて寝癖に寝起きのモヤモヤに一声掛けて

それは俺もだよー、どんどん愛しくなって困るぐらいだな。本当に朱音となら何処まで一緒に居られると思うから宜しくな。こぶ取り爺さんみたいなの想像しちゃった← 確かに…いきなりプロポーズヤバイな。

……私も達也のこと大好きだから。
( ぷくっと頬を膨らませ視線を合わせながらぽつりと呟き。「だねっ！楽しまなきゃ損だし。うん、朝ごはん作って待ってるね」と彼の言葉に頷き、キッチンに立つと冷蔵庫を開けて卵を取り出しスクランブルエッグを作り始め ) んー、あとはベーコンと…今日はパンにしよっかな。


もう他の子が見れなくなっちゃってる感じ？うん、私も達也と同じ気持ちだからね！こぶとり爺さん懐かし(笑)これで同じ世代だったらかなり運命じゃない？←

言葉と表情合ってないぞ？まだ拗ねてるのか？
（膨らむ頬に指先這わせるとふにふにと圧を掛けたり弱めたり繰り返し乍問い掛けて、「ありがとか、直ぐに行くから」キッチンに見送ると洗面台に入ると顔を簡単に洗っては隠してた何かを手に取り）今日は此れを着けてみない？（唐突に後ろから首元に朱音の名前に合うように選んだ♪のモチーフで丸みの部分がルビーで出来たネックレス掛けてあげ、）

朱音だけで埋め尽くされてる感w以心伝心だな♪俺も懐かしいけどそれが過ったよね（笑）どうかなー…俺はそんなに若くないからな。でも、そうだったら幸せだな。

──別に…？
（ 頬に触れられると擽ったそうに時折表情を緩ませながらちらりと視線絡ませ。「よし、でーきたっ。達也喜んでくれるかなー…ん？え、何これ…！かわいいっ！ありがとう！」背後から首元にかけられたネックレスに驚きながらも初めてのプレゼントに満面の笑顔を見せて )


私でいっぱいになっちゃってるのかー。ふふ、この幸せ者ーっ！← あは、なんか世代が古い…？(笑) あ、そうなんだ？でも歳なんて気にしないから大丈夫！だね、ほんと幸せすぎるね？

沢尻エリカみたい…
（懐かしの台詞を思い出してはちらりと絡む視線から眼を逸らせてｸｽｸｽ笑ってしまい、「折角のデートだからね。気に入って貰えるかが不安だったけど良かった」彼女の笑みに安心したように息を洩らして、）

本当に幸せもんだと感じてるよw古き良き時代って事で！← まぁ、見た目は煙草買う時にまだ年齢確認されるとか情けない事になってるけどw因みに昭和の人←

それ言われるとは思わなかった。別に意識してないもーん。
( 彼のクスクスと笑う姿にべーっと舌を出して拗ねてみせ。「本当にありがとう。大切にするね！あ、ご飯もうすぐできるよ？」と心の底から感謝の言葉を述べると出来上がった朝食をお皿に盛り付けテーブルに運び )


それなら良かったです(笑)え、何そのカッコつけた言い方は！← え、それって童顔ってこと？昭和でも平成寄りとか？(笑)

意識してたら逆にビックリしてるけどな
（子供っぽい仕草に笑みを浮かべたままに優しく髪を手櫛してあげ、「プレゼント用意して良かったよ、ありがとな。運ぶの手伝おうか？」彼女の言葉を受け取ると自然と頬が緩み乍も歩み寄っては手を差し出してみて、

良かったのかな？溢れてしまいそうだけど。そのまま古い人間なんて寂しいから許してくれよーwかなりの童顔らしい。ほとんど平成かなwギリギリ昭和名乗れる←

…まあ、確かに。でもさ最近その人テレビであんまり見かけなくなったよね？
( 彼の言葉に納得するように頷き、ふと名前の上がった芸能人を思い出せば不思議そうに問いかけ。「今度私もお礼に何かプレゼントするから。あ、ありがとう…じゃあお願いしていい？」差し出された手にお皿を手渡せば笑顔でお願いし )


もし溢れたらどうする？掬ってあげよっか！(笑)うーむ、仕方ないから許してあげるか…私優しい子だから← 男で童顔って可愛いよね！え、うそ…！平成初期みたいな？(笑)

確かに…って、俺自体がテレビを殆ど見ないタイプだった。
（彼女の言葉に思い浮かべるテレビの画面、しかし思えばそもそも余りテレビを見た記憶事態が曖昧だった、「その気持ちだけで嬉しいけどちゃんと心じゃなくて形でも残したいから甘えようかな。あいよー。」少し悩んでみるも言葉を紡いでは受け取った皿をテーブルに運んで、）

俺の朱音の想いを朱音が掬うってなんかシュール！（笑）仕方ないって…まぁ、おっさんの見栄だしな← 身体の半分が優しさで出来てるんだね？可愛いのか？。ん？嘘じゃないけど一年位は昭和だったよw

え、そうなの？私テレビっ子だから見ない日なんてなかったけどなー。
( 少し驚いた表情で彼を見つめたあと、毎日のようにテレビ前に座っていた事を思い出し。「わかった。任せといて！…って言っても何をプレゼントしたらいいのか悩んじゃうんだよね」と笑顔で頷くも何をあげれば喜んでくれるのかと眉を下げ ) じゃあ、食べよっか！


あはっ、言われてみればそうだね！(笑) んー、体の半分というより全部？← うん、私的には可愛いと思う！あ、そうなんだ？…なんか親近感が…(笑)←

朱音が観てる時はBGMだと思ってたり。でも、一緒に観るのは好きなんだけどな（普段テレビは付いてるが観るではなく聴くのイメージあって頬掻き乍言葉を紡いで、「俺も悩んだな…でも、そうして相手が自分の事で真剣に考えてくれたと思うと嬉しくなるんよ」深刻そうな表情に柔らかく包むように優しく声掛けて、）冷めちゃう前にな（箸を親指と人差し指に挟み乍手を合わせて、

面白いからそれ採用ねw俺の気持ちが溢れたら落とさないように受け止めてな←気持ちって見えないから全部だと朱音が消えてしまう！（ぇ）渋さがある方がいいんだけどなー。親近感…何処かで繋がってるかもねw

BGM…か。じゃあさ、今度一緒にテレビ見よ？バラエティでもドラマでもいいし！
( なるほど、と言ったように頷くと、ぱっと表情を明るくさせながら彼を見つめ。「──だね。私もそれ聞いて嬉しいもん」優しい声に頬は自然と緩み何度も頷き )…いただきます。どう、美味しい？


はーいっ！(笑)大丈夫！溢れそうになったらバケツをスタンバイさせとくから← ちょ、勝手に消さないで(笑)渋さ…ダンディー目指す？絶対知らない所で案外繋がってるのかな…← ていうかさっきまで雷がめちゃくちゃやばかった！怖すぎて泣きそうだったよー！

俺は映画なら良く見るんだけど…二人で見れば話も弾むしな
（映画だけは好きなようで言葉を溢しては明るくなった彼女に嬉しそうに見つめ返すと言葉を連ねて「朱音の笑顔が一番のプレゼントのお返しだな」ぎゅっと抱き締めては頬に唇落として、）ん…美味しい、（一口食べてから表情緩め乍感想告げるとぺろりと平らげてしまい

ふはwまさかのバケツw消えたら本気で落ち込むから消えちゃ駄目だぞ！← 目指したいけどまだ無理そう（笑）雷苦手なんね？傍に居たら抱き締めて落ち着かせてあげるのにな

映画って例えばどんなやつ見るの？恋愛とか見ないでしょ？
( 映画と聞けば自身は恋愛物を主に見ているのでそれなら話もかなり盛り上がると思い咄嗟に問いかけ。「…もう、なにその決め台詞…なんかキュンてきちゃった」頬を染めながら抱き締め返し、こちらも彼の頬に軽く口付けし ) ほんと？…って食べるの早くない？！( 彼の口から“美味しい”と聞くと嬉しそうに笑顔になりながら自身も食べ始め。あっという間に平らげる様を見て驚きのあまり暫く固まり← )


バケツいいでしょ(笑)大丈夫、消えることは絶対しないから。えー、ダンディーな男の人って結構好きなのになー。やっぱり年齢重ねないと無理だね？← あの雷のせいで若干寝不足…。地震と雷が本当に無理っ！達也にぎゅってされたら安心できるんだろうな…。

映画は話題になったりしたのは取り敢えず見てみて、恋愛も勿論見るな。でも、ドロドロな関係なのとかは見ないかも（実はかなりの映画好きでジャンル関わらず見てたりする。少し興味を示した彼女に嬉しそうに無邪気な笑みを向けて「それなら嬉しいな。朱音の心をまた一つ引き寄せられた」柔らかな唇に表情緩めては悪戯な言葉を紡いで）んぐっ、んん、早く食べ過ぎた（本当と頷きで返すも一気に食べ過ぎたのか喉に詰まらせて自分の胸を叩いては息と共に言葉を吐いて

取り零し無さそうだもんなw俺も！もし、事情で来れなくなりそうなら言ってな？マジか。ダンディーになるには何歳になってるんだろう…← 震災の時は凄かったな。天井とか落ちたし、ご飯とか無くてね。守るから安心しとけ（ぎゅ

私、気に入った映画だったら絶対DVD買っちゃうんだよね。あー、どろどろ系は私も無理かも。
( 週に1度DVDを観ていた事を付け足し今週は何を見ようかな、と内心考えていて。「私の心引き寄せすぎだってば」と照れながらも頬は緩んでおり ) え、ちょっ…大丈夫？はい、お茶…！( 喉に詰まらせている彼に慌ててお茶をコップに入れると素早く差し出し )


そうそ、だから安心しててね？(笑)うん、分かった。達也も来れなくなりそうだったら教えてね？んー、ダンディーだから50代くらい？← えっ、そうだったんだ…。でも達也が無事で良かった。うん、安心して守られてるね？ぎゅーっっ！

例えばどんなの持ってるんだっけか？恋愛ならハッピーエンドじゃないと嫌なんよねー（彼女の好きな映画を思い浮かべ乍問い掛けると幸せに終わると後味がいいと付け足して、「過ぎる事は無いだろ？今も未来も俺のもの」くすりと含み笑い溢しては彼女の胸に軽く触れて囁き）だ…大丈夫。美味しくて頬張り過ぎた（受け取るお茶をｺﾞｸｺﾞｸと飲み干して反省混じりに言葉を紡いで、

安心して朱音の事を愛するよwま、会いたくて無理でも時間作るけどね← それは流石にまだまだ遠いなw俺は大丈夫だったけど職場は酷かったのにそのまま仕事したw任せとけ！（笑

んー、王道の学園モノとかかな？何回見ても同じ所で泣いちゃうんだよねー。
( 顎に手をやり何枚かのDVDを頭に思い浮かべ楽しそうに話し。「…もう、達也には適わないな…。何回私のことキュンってさせれば気が済むの！」胸に手を当てなんとも言えない気持ちに頬は緩んでしまい ) 気に入ってもらえたみたいで安心した…。次からはちゃんと味わって食べてよね？( あまり料理は得意なほうではないものの、喜んで食べてくれた彼に安堵の表情で見つめて )


…うん、お願いします← 私なんかのために無理して時間作ってくれるなんて…！( 涙 ) あ、そうなんだ？あと30年後くらい？(笑) え、そうなんだ？ていうか仕事できる状況だったの？