依存クン 2019-08-15 18:57:40 |
通報 |
これからァ?……まァ絶対無いとは言い切れねェけどさぁ、ッつーかこンな話し真面目にするもンじゃねェだろぉ。( 真剣に問う相手につられて暫し思案するも、ふと性癖について何を真剣に考えているのかと不思議に思えば、自分から言い出した事でありながら会話を終わらせるべく片手ヒラリと振り )
本当に困ってるようには見えねェ、……。( 結局相手の困った顔が見れたのは一瞬の事で、何処か不貞腐れたまま喋り難いと言葉を零した相手の左頬にも手を伸ばし。更に呂律を回らなくしようと無言で両側から引っ張り )
ンじゃ、文哉サンからのプロポーズも待ってる。───あー、そこそこ? 人付き合い苦手だから機械に逃げてンのぉ。機械弄ったり、難しい事勉強してる方が楽だしなぁ。( 大学では一人黙々と作業して過ごす事が多く、それを思い返しながら薄く苦笑浮かべ。相手の職について初めて耳にすると数回瞬き繰り返し )外資系の、法律関係?……お前って本当、スペック高ェよなぁ。
へェ?にしては意地悪の割合多めだった気ィすンだけどぉ。…別に悲しンでたわけじゃねェよぉ。反応に困ってるだけで。( じとりとした視線を送りつつ頬杖を突くも、徐に視線落としては独り言を零すように小声で呟き )
ん、───分かった。仕事が忙しいなら仕方ねェし、毎日来いなンて我儘は言わねぇ。もし何日か日が空いても、あんたが来てくれンの大人しく待ってるから心配すンな。( 同様に姿勢を整えながら静かに説明を聞き終えれば了承の意を込めて一つ頷き。ほんの少しの寂しさを誤魔化すよう、心地良く頭を撫でる手に自身の手を重ねれば柔く笑顔向けて )先に言ってくれるだけで気持ちの持ちようも全然違ェから、報告してくれてすげェ嬉しい。ありがと。
ンは、今すぐ何かして欲しいわけじゃねェよぉ。…ゆっくり俺のモンになっていけばいい。( 悩み始める相手の様子に気付けば頬から肩へと手を滑らせ )
あー、そうだ。忙しいなら今の長文も負担になるだろうしさぁ、半分に減らすなり全部蹴ってやり直すなりして良いからなぁ?
トピック検索 |