──ひと夏の恋の行方──【NL】

>紗香
！あ、紗香！久しぶり！
(自分の名を呼ぶ声が聞こえれば不思議そうに顔を上げたかと思えばすぐに相手の姿に気づき嬉しそうに笑みを浮かべながらぶんぶんと手を振って)
さっき着いたばっかでね！やっぱ、海でははしゃがずにはいられないんだよ
(にーっと笑みを浮かべれば先程着いたことを伝えつつ自分が出ていった場所は都会で海なんてなかったので懐かしくて仕方なかったのだということを伝えて)


>颯斗
ビックリさせたつもりないよ！？(何を言うか、と言わんばかりに瞳を丸くさせ素直な気持ちをそのまま伝えると腕を後ろに組ながら目の前に移動すると帽子被り直した相手の顔を覗き込んではキラキラな眼差しを向けて)
かっこよくなったねー！


>里穂
あれ？里穂じゃんか！
(彼女の姿を見付けると瞳を丸くさせてうーんと思い出すように目を細めてから幼馴染と一致するとぱあっと表情を明るくさせ少し遠い場所から声を掛ければパタパタと駆け寄って)

名前□ 不知火 仁 / しらぬい じん

年齢／職業□ 20歳 / 馬の調教師

性別□ 男

容姿□ 元々色素の薄い髪はダークグレー、ヘアスタイルはマッシュウルフ。瞳はいわゆる桃花眼で色は琥珀色。身長188cm、ややしかめっ面気味の無表情と両耳に幾つも空いたピアスが原因で、威圧的な近寄り難い風貌。筋肉質でアスリートの様な引き締まった体躯。大人っぽい綺麗目カジュアルを好む。いつもシルバーのドックタグネックレスを付けている。

性格□ 群れる事や騒がしいものが嫌いで、そういったものを避けている内に一匹狼と呼ばれる様になった。根では皆と仲良くしたいと思っているが、人は信用できないと思っているのも事実。ゆえに人よりも動物と戯れる事を好む。不器用だが言動はストレート（器用にオブラートに包む事が出来ない為）。けれど相手の気持ちを考える事は出来る為、不器用ながら気遣いを見せる事も。泣いている人が居れば、あれこれ聞き出そうと世話を焼くのではなく、ただ黙って隣に寄り添うタイプ。厳つい容姿から誤解されがちだが、恋愛面に関しては非常に一途。

備考□ 両親と半グレの妹、柴犬(武蔵♂)、インコ（ペロ♀）が実家にいる。動物に無条件に懐かれる体質で、動物関係の仕事に就く為に精一杯努力し、本土で出会ったとある大人に弟子入りして有名な厩舎へ住み込みで修業。ようやく念願の馬の調教師になれたが、母が病気になったので島へ戻って来た。約束の事は忘れているが、何かをきっかけに思い出す可能性が高い。島の中でお気に入りの場所は、様々な生物が居る海辺。野良猫の集会所など、普通の人では見つけられない場所も知っている。好きなものは歯応えのあるもの、動物や動物っぽい人。嫌いなものは命を大切にしない人。


（/初めまして、キープもせず失礼致します。Cの子にて参加希望です、お手数ですがPFのチェックを宜しくお願い致します。）

（ / >22様 参加希望と早速のpfの提出有難う御座います！確認させて頂きましたが不備等全くございませんので、allにて絡み文を投下して頂ければなと思います！）

＞天春
えっ！？な、何！？(天春の言葉が想像の範疇を越えていて顔を真っ赤にして驚いて。それから少し落ち着きを取り戻してからため息をついて) ・・・そっちは相変わらずだね。(昔から変わらない彼女の笑顔を見て少し安心したような表情を浮かべて)

＞ALL

＿＿待て、ちゃんとやるから。順番、な（ 久方振りの故郷の島、一頻り本日の母の看病を済ませて散歩へ。コンビニでいくらか買い物をし、ビニール袋を手に歩いていれば数匹の野良猫に囲まれて。足元にじゃれつかれれば、いつもの仏頂面が信じられないほど柔らかくなり、何か餌をやろうとしゃがみ込んでは袋を漁り ）


（/主様、参加許可有難うございます！素敵なご子息ご息女のお仲間に入れて貰えて嬉しいです。絡み文を置いておきますので、ご負担にならない様であれば絡んで頂けると幸いです…！）

> 雫ちゃん

ん？……雫ちゃん？雫ちゃんだー！
(遠い離れた場所から大声で自分を呼ぶ声が聞こえ、光を遮断するように目の上に手を置きじっと見つめ、日々沢山の人と関わっている為に誰だか思い出せず、しばらくして声と顔と名前が自分の中で一致し呼びながら駆け寄る。近寄るとそばに居るのは…)


> 颯斗くん

(再びじーっと相手の顔を見つめて、思い出してはパッと笑顔を向け)
颯斗くんだーっ！なんか男らしくなってるね！
(彼の格好や荷物などを見ながら相手のいい所を見つけては問いかける)

(／紗香ちゃんに絡みたかったんですが、一緒にいるていにして良いのか分からず、絡み文出せませんでした、申し訳ありません…！)

>颯斗
むふふ、わたしだってね！大人になったんだよ！
(ニシシ、とイタズラっ子のように笑っていたが変わっていないと言われれば不貞腐れてしまうようでわかりやすく頬を膨らませたかと思えばにんまり笑みを浮かべ何故か胸を張って見せて)


>仁
＿＿やっぱり、仁だ！
(野良猫に囲まれてる若い彼の姿を見付けると緩く頭を傾け素早く移動し、さりげなく野良猫の中に違和感なく混ざりながら(←)正面から相手の姿を確認すると納得したように声を上げては嬉しそうに笑みを零し)
久しぶりだね！元気にしてた？？


>里穂
やっぱり！久しぶりだねぇ！元気にしてた？
(相手との距離が詰まれば半ば強制的に相手の手を取りぎゅうっと握れば嬉しそうに表情を綻ばせ、緩く頭を傾けると心配そうに見つめて)

>颯斗

その格好…夢だった冒険家になったんだね。すごいじゃん、おめでと。
（ ふと彼の姿をじっと見つめれば幼い頃に話していた冒険家になるという夢を思い出し、まるで自分の事のように嬉しくなり笑顔で祝福し ）

（ / こちらこそよろしくお願いします！）


>里穂

里穂…！久しぶり──。元気だった？
（ 島に帰ってきても何をするでもなく、地元の釣り人や顔なじみの叔父さん達と談笑をしていればフェリー乗り場付近で懐かしそうにしている小柄な人物に思わず駆け寄りぎゅっと抱き締め柔らかく微笑みかけ ）

（ / いえいえ、お気になさらず！とりあえずこちらから絡ませて頂きました！）


>雫

私がいた所も海は近くになかったからはしゃぎたくなる気持ちも分からなくはないけどさ。もう20歳なんだから…ま、見られたのが私で良かったんじゃない？
（ 彼女の言葉に同感しながらも、以前住んでいた街を思い出せば当たり前のように立ち並ぶビルやマンションとは打って変わったこの殺風景な地元の島に若干苦笑いを浮かべ。ふと悪戯な笑みを浮かべればくすくすと可笑しそうに見つめ ）


>仁

もしかして…仁？そういう顔初めて見たかも。──あ、この子可愛い…。
（ モデル仲間の友達との思い出の写真を懐かしそうに携帯で眺めながら歩いていれば、猫達に囲まれながら嬉しそうな表情で目の前にしゃがんでいる1人の青年を見つけすぐさま声をかけ。ふと一匹の猫に釘付けになれば自然と頬は緩みその猫の喉元を撫で始め ）

▽現在の募集枠▽

?A：面倒見が良く世話焼き。ヘラヘラしているように見えるが、結構真面目。リーダーシップがある。 >6 ( 塩谷 颯斗 )

B：妖艶で色気のある大人の魅力のある男。優しいところもあるが、基本は腹黒で意地の悪いところが滲み出ている。 ( 募集中 )

C：一匹狼で複数でいることをあまり好まない。不器用ではあるものの彼なりの優しさを見せたり、気遣いを見せるなど好きになった相手には一途 。>22 ( 不知火 仁 )

D：あざと可愛い小悪魔系で本当は寂しがり屋さん。可愛がられるのが好きで「可愛い」と言って貰えると機嫌の悪い時でも笑顔になる妹っぽい子。 >12 ( 水瀬 里穂 )

E：いつも笑顔で周りを明るくすることができる常に中心にいるムードメーカー的存在。喜怒哀楽がハッキリしていて色んな人に「分かり易い」と言われるがそれが彼女の良いところ。 >8 ( 天春 雫 )

F：姐御肌でいつも皆のことをニコニコと笑みを浮かべながら見守っている優しさの溢れた女性。揶揄いには滅多に乗らずに軽くあしらうのが殆ど。>7 ( 如月 紗香 )

＞雫（>27）

＿＿雫？
（ 猫の中に人が紛れ込めば流石に分かり、訝し気に眉を顰めるも嬉しそうな笑みを見てしまえば記憶が蘇り「 …久し振り、だな。お前も帰って来てたのか 」自分では再会の微笑みを浮かべたつもりだが、表情に変化はなく。約束は忘れているため、同時に帰省している偶然に触れて ）


＞紗香（>28）

紗香…？
（ 野良猫と戯れていれば人に声を掛けられ、水を差されたように眉間に皺を寄せて其方を見るも、相手が幼馴染だと解れば何時もの無表情に戻り「 …ずっと島に居たのか？ 」手に擦り寄って来る猫をあやしながらも、随分垢抜けた様子の相手を不思議そうに見詰め ）

> 雫ちゃん

久しぶりだね！んー…うん、元気だったよ！
(この元気印の彼女を見ながら昔と変わらないなと思いながら、握られた手をぎゅっと握り返して笑顔で答え、｢雫ちゃんは？って聞くまでもないかなぁ？｣なんて笑って問いかけてみる)


> 紗香ちゃん

わぁっ！紗香ちゃん、もぉー会いたかった！
(掛け寄られてはそのまま抱きしめられ、びっくりしながらも抱き返して再会の喜びを分かち合い、元気だったと小さな声で答えては包み込まれる安心感にしばらくそのままでいて)


> 仁くん

何してーんの？
(群がる野良猫に囲まれている男性が、幼馴染みだと思い出せば極自然な流れを装って、隣へとしゃがみこみ｢私も一緒にあげたいな、ダメ？｣首を傾げながら彼の顔を覗き込んで訪ねる)

(／主様に質問です。みんな一緒の場所にいるって感じで考えなくていい感じですか？
紗香ちゃんに抱きつきながら、仁くんの隣にいたりしちゃってるから、ちょっと不安になりました。)

（ / 里穂ちゃん背後様ご質問有難うございます。こちらも少し悩んでおりまして…。そこで皆様に伺いたいのですが、ドッペル有りと無しはどちらがやりやすいでしょうか…？何か提案等あれば教えて頂きたいです！）

（/背後としましては、基本はドッペル進行がやり易いと思います。5～6人にドッペル無しで絡んでいると、レスペースの不一致で置いてけぼりになる方が出てきたり、話の流れに上手く乗れない方もいらっしゃるかもしれませんので…。とはいえ折角6人の幼馴染というコンセプトのトピックですから、【 普段はドッペル有、イベント時はドッペル無 】等にしてみると良いのかもしれません。あくまで一提案ですので、小耳に挟んで受け流して下さいませ。）

(だいぶ乗り遅れたんですけど参加したい.. ということでBくん枠頂いてもいいでしょうかっ ！ pf練ってきますのでもう少々待ってください ; )

>紗香

( / 主様。ドッペルの件に関しては私は既に有だと思って絡んでおりました…個人的にはドッペル有の方が行動に制限なく絡めると思いますので推奨致します…！ )

何歳になっても、きっと関係ないよ！だってさ！こんなに気持ちいいんだもん
( 年齢について言われればきょとんとしてからふるふると頭を振りながら再びさくさくとした砂浜で足踏みをして )
あ、でも、紗香に会えたのはすっごい嬉しい
( 顔を上げ目の前にいる彼ににんまりと笑いながら素直な感情をそのまま口にするとそろそろ帰る準備した方がいいかと足の砂を払いサンダルを履き直して)


>仁
正解！
( 名前を呼ばれればわかりやすいくらいに嬉しそうに笑い片手の指を立てて言い切って。野良猫へと視線を落とし、撫で撫でお利口さん、と呟いていると聞こえてきた言葉に再び顔を上げきょとんとすると頭を傾け )
約束のために帰ってきたんだよ？
( あっさりと約束のことを口にしてしまいながら憶えていないの？とでも言いたげな眼差しを向けて )


>里穂
元気なら良かった
( 安心したように表情を綻ばせ、自分への問いがかえってくると緩く悩むように頭を傾けるもののそもそも答えが一択でしか無いような気がして、すぐにニマッと歯を見せるように笑うと手を離し胸を張るようにブイサインを見せて )
ちょーーー元気だったよ！大学通ってるんだけど、単位取れたら大型連休！

＞天春
それにしては背は小さいままだね。(天春の言葉を聞くと相手の頭に手を置いてふと思ったことを思ったとおりに口に出して)

＞水瀬
あ、水瀬もここに来てたんだな。(カバンを背負うとしばらく会っていなかった懐かしい友達の顔を見てニコリと笑って言葉を返して)

＞如月
如月はモデルになったんだっけ？僕なんかより全然スゴいよ。僕なんか冒険家って言ってもいろんな冒険家の人達に無理言ってついていってるだけだし。(少し照れくさそうに頬をポリポリかきながら相手がモデルになったということをふと思いだし自分よりスゴい、と如月を称賛して)

> 主様

(／仁さんの提案ありかなと思いました。
ドッペルありで普段は動きつつ、夏祭りだとか夏のイベントを発生させ、その期間だけドッペルなしの6人での絡み。
そのイベントの期間をいつも受けるか、とかがまた練らなければとは思いますが…)


> 雫ちゃん

(彼女の笑顔に元気を貰いこちらも笑顔のまま)
大型連休っていいね！私は…今バイトしながら地下アイドル、してるの。
(このことは普段なら言わない。絶対バカにされ笑われておしまいだと知っているから。近況報告も兼ねて伝えつつ、顔を見るのが怖くて彼女に背を向け海を眺めながら)

＞里穂（>31）

＿＿お前、里穂か…？
（ 記憶にある幼馴染とは違う成長した姿に僅かに瞠目し。顔を覗き込まれればいつものしかめ面で「 …猫、好きなのか 」そう問いかけつつ、自分用に買っていた乾燥イカを1本、猫の餌として相手に渡し ）


＞雫（>36）

約束＿＿？
（ 未だ記憶は蘇らないまま、約束という単語の不可思議さに怪訝そうに首を傾げ。手の甲にじゃれついてきた猫の毛の感触に興味を引っ張られ、約束の話はそれ以上掘り下げず ）お前、大学生？夏休みか？

> 颯斗くん

うん！私も来てました！
それ、何が入ってんの？……わっ、重たっ！
(笑顔で会話のやり取りをしながら、やけに大きなリュックに興味を持ち、後ろに回って持ち上げて重たさに驚き、目をパチクリしながら彼を見る)


> 仁くん

はい、せーかい。驚いた？
(急に現れて馴れ馴れしい態度を取られれば驚いても仕方ないはず。｢猫大好き！あ、ありがと♪ ｣彼の問いに答えながら乾燥イカを受け取り笑顔を向け)
昔から仁くんの周りには動物が寄ってきて、
不思議だなーってずっと思ってたんだ。
(昔の記憶を辿るように思い出した事を素直に口に出し、猫を撫でながら小さく契っては受け取った餌を大事に与える)