──ひと夏の恋の行方──【NL】

>湊
あーーー！湊だ！！久し振り！
( 実家に戻ってから毎日のように外を出歩いているようで。今日もいつものように途中で拾った木の枝を振り回しながら鼻歌を歌いながら歩いていると駅から出てきた人影に気付き、珍しいと頭を傾けると面影から察することが出来たのか少し離れた場所から声をあげるとバタバタと忙しなく駆け寄れば名を呼び大きな瞳で顔を覗き込んで )

>紗香
あ、ごめんごめん！紗香がいー香りだったから、つい、ついね！
( 久し振りだなぁ、この感じもと思いながらぎゅうっと抱き締めていたが言い方がおじさんっぽいと指摘されればハッと我に返り慌てたように謝罪しながら離れるとケラケラとあっけらかんと笑いながら言い訳にもならない言い訳をすると、緩く頭を傾け )
紗香は約束覚えてる？

>里穂
でも、頑張ってるんでしょ？里穂が友達で良かったって記念も込めてサインください！
( 何を言ってるのさ、とでも言いたげな様子で不思議そうに頭を傾けてから、不安や悲しみなどを吹き飛ばしてしまいたい気持ちを込めて明るい笑顔と共に改めてお願いをしてから、何か言いたげなことに気付くと流石にまずいかなと頬をかけば緩く頭を傾け心配そうな眼差しで )
なんか、嫌なことあった？

＞天春
ま、僕も人のこと言えないけど。・・・ってえ！？もうこんな時間！？ごめん天春！(そっぽを向いた天春を見てボソリと呟きふと腕時計を確認すると予定よりもずいぶん時間が過ぎていてあわてて荷物を持つと走りだし。と、立ち止まって天春に近づいていき)そうだ！明日一緒にスイーツでも食べよう！場所は昔よく行ってた喫茶店で！じゃあ！(それだけ言い残すと再び走りだして港を後にして)

＞如月
目標なしでもモデルになれるのか・・・。やっぱり昔から如月には敵わないな・・・。(如月の話を聞いて目標として昔からずっと努力してきた自分が如月に完全に負けている気がして少し悔しく思いながら小声で呟き)

＞水瀬
大したものは入ってないけど。あっ、そうだ。これあげるよ。お土産。(水瀬と話しているうちに何かを思いだしカバンのなかからペンダントを取り出して水瀬に手渡し)

紗香 ( >50 )

あ、大丈夫です__ 紗香？
(後ろからどん、とぶつかられ、誰だよと思いながらも振り向けば、見覚えのある顔があり。少し大人びていたので初めは誰だか一瞬分からなかったものの喋ると昔のままで、幼馴染だと認識すれば「久しぶり。普通に声かけろよこれだから携帯依存症は 」 手元にあるｽﾏﾎに夢中で己にぶつかったのだろうと察し、余計な事を言ってしまう己も彼女と同様、喋ると昔のままだ。 )

里穂 ( >51 )

なんだ里穂かー。
(暑さに苛立ち眉間にしわを寄せて早歩きで帰っていると、石を蹴りながら歌を歌う女とすれ違い、小柄だという事で勝手に子供だと判断しており。石を蹴りながら歩くという行動は己もよく小学生の頃にしていた。すれ違ってすぐ話しかけてきた先程の彼女はまさかの幼馴染で、上記述べて足を止めれば「 このくそ暑いのによく歌なんか歌えるよ 」相変わらず元気だなあなんて思いながら。 )

雫 ( >52 )

雫久しぶり。お前俺のばあちゃんなみに声でかい
(立っているだけで汗が出てくる、これだから夏は嫌いだ。さっさと家に帰ろうと足早になると同時に向こうの方から聞こえてきた己を呼ぶ叫び声に驚き、この元気な声はあいつしかいないと確信し ぱっと目をやれば予想は的中。走ってくる彼女を見ながら 知らない人のふりをしてみようかと頭に浮かんだが いざ目の前に来ると無理で。 )

> 雫ちゃん

ふふっ。友達良かったのサインかぁ…特別なサインだね！今度あげる！
(彼女の発想と発言はいつも元気をくれる物で、此方まで笑顔になり、友達の有り難さをひしひしと感じながら、心配そうな眼差しを向けられ首を横に振って、唐突なお願いをしてみる)
なんでもないっ！それより…今夜お泊まりしてもいい？


> 颯斗くん

え？これ、私にくれるの！？
(取り出されたペンダントを受け取り掌に乗せて嬉しそうに見ながら、屈託のない笑顔を彼に向けそのまま手を伸ばして差し出し)
ねぇ、付けて？お願い♪


> 湊くん

なんだって何ぃ？私で悪かったですねー！
(立ち止まった彼の一言に、ムキになって答えながら、歌っていた事について突っ込まれればきっとバカにされかねないのを承知で)
だって私アイドルやってんだもん、いつでも歌ってたら元気になるんだよー？
(大人と子供くらいある身長差の彼を見上げて、胸を張って笑顔で答える)

>里穂

ごめんごめん。──あ、もしかして私変なこと聞いちゃった？ま、モデルっていっても今休みもらってるんだけどね。
（ 彼女の笑顔につられこちらも口元緩めながら謝り。ふと彼女の表情が曇ったことを見逃すわけもなく心配そうに問いかけながらも、あまり深くは追求することなく自身のことを褒められればふっと頬を緩ませて ）


>雫

雫だっていい匂いしてるよ？何か香水つけてる？
（ 先程から彼女が近付く度に香る甘い匂いにくんくんと鼻を匂わせながら問いかけて。その後彼女から約束のことを問われれば、暫く考えたあとゆっくりと口を開き ）──あの約束は忘れた事は…ないかな。そういう雫はどうなの？



>颯斗

でもモデルになれたのだってほんとたまたまだからさ。私的には夢を叶えた颯斗のほうが凄いと思ってるから。
（ もしもあの時あの場所を通っていなければ今の自分は存在しなかったかもしれないと改めて感じながら小声で呟く彼に視線を向けて。「ねえ、颯斗。冒険してた時の写真とかってないの？もしあったら見せてよ」といろんな場所に出かけたのではと推測しながらも期待の眼差しを向け ）


>湊

…ちょっと、携帯依存症って人聞きの悪い事言わないでくれない？モデル仲間と連絡取ってただけなんだから。
（ 聞き捨てならない言葉に少しむっとしながらも、相変わらずだななんて内心思えば「そういえばさ、妹ちゃん達元気にしてる？今いくつになってるんだっけ？」と彼の下に2人妹がいた事を思い出せば話題をふってみて ）

>颯斗
えっ？あ、うん？わかった、またねー！！
( 拗ねたように頬を膨らませたままでいたが不意に声を上げた相手にキョトンとしてしまえばパチクリと瞳を瞬きさせ、明日の約束に頷き走っていく相手を見送って )
(/この後は喫茶店の場面で合ってるでしようか…？？)

>湊
此処だと声大きくないと相手に伝わらなくない？
( 久しぶりと言われれば久しぶりと自然と返してからキョトンとした表情と共にあっさりと言い切って 。再会出来たことがとても嬉しいのだろう、嬉しそうな笑みを浮かべてはこてんと頭を傾け )
湊は約束で来たの？？

>里穂
やった！楽しみにしてるね！！
( サインをもらえると聞けば相手から貰えることに心底喜んでいる様子で両手を広げて嬉しさを表現すると、唐突なお願いにキョトンとすると不思議そうに頭を傾けたもののすぐに笑えば )
いいよ！お父さんとお母さんも喜ぶと思うし！

>紗香
え、本当？つけてない！ってか、つけかた知らない！
( 自分の匂いについて触れられればきょとんとし緩く頭を傾け心底不思議そうにしてからどんな風につけるの！とでも言いたげな様子で。暫くの間を持たせたあとの答えを聞けば柔らかく表情を綻ばせ )
覚えてるからきた！特に深くは考えてないんだけどね！

里穂 ( >55 )

石蹴ってたからてっきり子供だと、
(むきになる彼女を見てﾌｫﾛｰを入れるつもりで言ったのだが逆効果な予感もする。子供だと思ってたのが幼馴染である彼女だった、というのは別に嫌だった訳でもなく元気そうな姿が見れて嬉しい気持ちもあり。「 あー、里穂はｱｲﾄﾞﾙっぽいわ。なに、結構人気なわけ？ 」ｱｲﾄﾞﾙに興味のない己は情報に疎く、人気なｸﾞﾙｰﾌﾟ等よく知らない為気になり首を傾げて。 )

紗香 ( >56 )

へえ、紗香ってﾓﾃﾞﾙとかするんだ。
(彼女の口からさらっと出てきた職業が予想外で驚き。全体的なﾊﾞﾗﾝｽも良いしﾓﾃﾞﾙでも余裕で通用する容姿だとは思っていたが彼女は表に出るようなﾀｲﾌﾟだとは思っておらず、幼馴染とはいえ全然知らなかったんだなと感じ。「 中1と中3。俺に毎日電話してくんのが可愛いだろ 」妹の事を聞かれ、待ってましたと言わんばかりの表情で前記述べれば頼まれてもないのに妹の写真を見せつけて。 )

雫 ( >57 )

まあ元気そうで何より。
(この田舎で叫んだら島中に聞こえそうだろ、なんて思いながらも言い返さず、ふっと笑って上記述べ。久しぶりに会った今も昔と変わっておらずどこか安心し。「 約束？.. ああ、いや違う。ただ仕事先がここに変わったから帰ってきただけ 」彼女の口からあの約束について聞かれれば首を横に振って否定し。覚えてはいるものの全員が本当に帰ってくると思っていない為、今こうして会えているのが己からすれば驚きである 。 )

> 紗香ちゃん

ううん！何もないよ？モデルお休み中なんだね、私と一緒だ！
(変な気を使わせないようにと明るく振る舞い、同じ境遇であることにクスッと笑いながら、｢モデルさんってやっぱり大変？｣表舞台で活躍してるであろう彼女に興味本位で聞いてみる。)


> 雫ちゃん

ほんと！？やったぁ！おばさんやおじさんに会うのも楽しみだなぁ♪
(唐突なお願いに二つ返事で承諾を得ると小さくガッツポーズをして喜び、彼女に抱きついて見上げ｢お家でサイン、書いてあげるね♪｣まるで子供のように気分が上がり笑顔を向ける。)


> 湊くん

子供だなんて失礼だなぁ…！
表立っては人気かは分からないけど…こうやってー…交流するファンはいるよ♪
(彼の口から出た言葉に頬を膨らませて怒ったように見せながらも、ｱｲﾄﾞﾙの事を聞かれては人気なのかは正直自分でも良く分かっておらず、彼の手を両手で握っては見上げて笑顔を向け、握手会を再現しながら説明をする。)

＞天春
(／はい！勝手に場面を変えて申し訳ありません。)
(昔よく行っていた喫茶店。2人が座っている席にそれぞれの頼んだ物が運ばれてきた。目を輝かせながらパフェにスプーンをいれて口いっぱいに頬張り)おいしい！やっぱりここのパフェが一番おいしいなぁ。(さらに二度三度とパフェを口に入れて幸せそうな表情を浮かべて)

＞如月
あ、ちょっと待って。えーっと・・・。(写真を取り出そうとカバンの中を探して)あったあった。これは確か南米に行った時かな。(船に乗って川を下っている写真を如月に見せる。川の両端には熱帯雨林が広がっていて空には日本には見られない鳥が悠々と飛んでいて)

＞水瀬
しょうがないなぁ・・・よし、こんな感じかな？どう？(水瀬の言葉にため息をついてからペンダントを水瀬の首にかけて彼女につけた感想を聞いて)

(／支援上げ)

> 颯斗くん

わがまま言ってごめんってー。けどありがと！ほんと可愛い♪大事にする！
(ため息をつきながらも付けてくれた彼に謝りながら、つけ終わったペンダントを手に取って見ながら笑みを浮かべてから彼を見る)

(／支援上げ)

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（支援！）

（支援上げ）

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（ / 支援あげをして頂いてありがとうございます。諸事情でこちらに顔を出すことが難しくなり、気付けば約３年程こちらを空けてしまっていました。こちらのトピックに声を掛けて頂き、参加してくださった方々には本当に申し訳なく思っております。本音は以前参加して頂いた皆様にもう一度出逢える事が何より嬉しく思っておりますが、この願いは叶うことはないのかな…と諦め半分でもあります。

そこで背後も余裕がでてきたのでもう一度再建という形でこのトピックを始めようかと思っております。 ）

支援

（支援上げ）

（トピ再建希望です！）