__お前は充分、良い子だよ( 二階へ上っていく足音を聞きながら、困った様に眉を下げつつも口許は穏やかに弧を描き。一人呟いた後、片づけを終わらせて自身も二階へ上がり「 あ"ー…疲れたァ 」どさり、ソファーに座り込んで大きく息を吐きながら目を閉じ。このままでは微睡んでしまいそうで )