助手 2019-08-08 16:13:08 |
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>ALL
ああ、年はとりたくないものですな.......。
(人間の街としては魔王城に1番近い街の市場、買い物カゴをぶら下げてメモを見る度、周りの人間が邪魔そうに顔を顰めることにコートを着込んだ肩を縮めて。普段、必要な物は基本的に城周辺で集めるか作るかしている。しかし、どうしても自分では作れないものを買うために暫くぶりに一番近くの街にまで人型で降りてきたは良いが、来ないうちに変わってしまった街並と慣れない体に疲れを感じて人混みを抜け出すと一息付いて。)
pfの確認ありがとうございました。
城で絡み文を出しても良かったのですが、それですと人間の方々は話しかけ辛いでしょう。
執事には気軽に声をかけてもらわねばなりませんからな。(深深とお辞儀をして)
老耄ですがどうぞよろしくお願い致します。
>御主人様
いや.......やはり兎肉にあうのは.......むむむっ?
いけないっ!!!!!!
(魔王城の一室、ズラリと年代物の食器類が並ぶ部屋で明日の主人のディナーに使う皿を吟味しており。大量の食器達がカタカタと震え始めたかと思うと、棚から生き物のように方々に飛び出して雨のように振り落ちはじめ。歳をとった執事としてかなり珍しく叫びながら、その全身をブワリと膨張させて部屋中の皿を抱え込んで受け止めて。値打ち物や割れ物はなんとか受け止めたものの、優先度が低かったカトラリーなどが地面に叩きつけられる音や、自身の叫び声が城中に騒がしく響いて。)
御主人様、私執事のジャーヴィスと申します。
ははは、何百年も前からご存知ですね、改めましてどうぞよろしくお願い致します。
>ハイン様
それにしても、新聞が届くようになるとは.......御主人様がお優しい方だと人間にも伝わったということでしょう、喜ばしい。
.......おや?代金はどう払えば良いのでしょう?.......ぅおっと、申し訳ございません。
(魔王城の前に届けられた新聞を、まだお休み中の主人の部屋の前に届けたのが今朝のこと。仕事の多い主人が、一面に載っていた事件に興味を示しても調べ始めるには暫くかかると判断し、主人が行くと言い出した時のための準備に問題の街を訪れて。
人型になって宿の場所などを確認した帰り道、今朝の新聞のことを思い出して上機嫌に、自分にとっては心地よい雰囲気の森の脇を歩いていると人にぶつかりかけて。)
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