AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>2764 晃太
『…はぁ…てか、話聞いてるのか?流石に何とか言えよ。頭撫でるとか子供扱いだし。…でもいいや、なんかすっきりした。』
(男の愚痴を彼と一緒に後ろから聞いて見守り、男は散々愚痴ってすっきりした様子。拗ねて丸まっていた背中は伸びて最初会った時のふてぶてしい態度に。頭を撫でる手を避けて文句を言っているが恐らくは照れ隠しか反抗期を拗らせた元々の性格。彼が親身に寄り添って頭まで撫でたのだから、少しくらい素直になって欲しいものだと少し嫉妬しつつも微笑ましくもみえて。男は立ち上がると服を軽くぱんぱんとして座る彼を見下げて『で、優しいお兄さん。…話聞いてくれたなら分かるだろ?俺の苦労と悲しみ。だからあんたの声、このまま俺にちょーだい。』これで男は声を返してくれるはず…と思ったが男は軽快な口調でニッと笑うと首を傾けて)
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