AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>2737 駿さん
………、
(首を傾げる彼にふるふる首を振っては微笑み、二人で彼の調べてくれた蕎麦屋さんへ向かい。店の前でスッとやんわり離れていく彼の手を名残惜しく思ってしまうも彼の考えも自分には伝わってきたため仕方ないかと思い、彼と共に店内に入って。店員に案内された席に二人腰を下ろせば彼はメニューを見ずとも手早く食べるものを決めており彼の言ったおろし蕎麦も良いなぁと思いつつ、うどんも蕎麦もどうやらこの店で手打ちしているということも教えてくれて此方が見やすいようにメニューの向きを変えてくれる彼にニコッとありがとうの意味を込めて笑み浮かべてはメニューをパラパラ捲っていく。すると桜えびとネギのかき揚げの乗った冷やしうどんのページに差し掛かりその色鮮やかな見た目と涼しげな雰囲気に惹かれ瞳は輝く。メニューを彼に向けてトントン指差してはこれにしますと言いたげに目を細めて)
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