AB型 2019-08-08 01:31:39 |
通報 |
>>2718 晃太
…俺が?…分かった。あとでいっぱい上書きしてくれよ?
(彼の返答を待っているとスマホではなく視線を向けてくる。服を引っ張られてときめきながらその意図をしっかり汲み取ると少し意外そうに目を瞬かせて。きっと彼も自分の気持ちを汲み取ってくれたのだろう。擽ったい気持ちになりながら頷くと彼の耳元に顔を近付けて悪戯に囁いて微笑み。そして人集りを一旦抜けてイベントスタッフに参加の希望を伝える。すると順番はすぐに回ってきて、自分たちの番。一旦彼と手を離すと自分は壇上に立たされて目隠しをされて。目隠しはアイマスクで本当に何も見えなく真っ暗。商店街のざわめきが聞こえて騒がしいのに妙な焦燥感と不安感を煽る。鼓動が早まるのを感じていれば司会者がマイクを手に話し出して『さぁ、本日5組目の挑戦者です!まだ正解者は出ていません。お二人はお友達なんでしょうかねぇ、お二人の友情が確かめられる時が来ました…!』明るい声で喋る司会者に心の中で恋人だけど…と訂正を入れつつゲームが始まるの待ち。因みに彼以外に自分の手を握るのはイベントスタッフ。順番は彼が4枚数字の書かれたカードから一枚選んで、書かれた数字が彼が自分の手を握る順番。『どうぞ引いてください。』一人のイベントスタッフが彼に近づいていくと4枚のカードを伏せて差し出して)
トピック検索 |