AB型 2019-08-08 01:31:39 |
通報 |
>>2714 晃太
俺も何ともない。…そうしよう。折角の二人の休みを生き霊のわがままで潰されるのは癪だからな。…よし、そうと決まれば早速デートするぞ。
(体調は大丈夫だと聞くとホッとして自分も平気だと頷く。彼の街ぶらデートは魅力的で、デートしたいという彼にきゅんとしては二つ返事で頷き冗談混じりに“癪だから”と笑って。でもやっぱり一番は純粋に彼との時間を楽しみたいから。デートと決まれば一秒でも時間は惜しく彼の手を取って立ち上がりしっかりと恋人繋ぎしてロビーを出て。「それにしても、晃太の声だけど顔としゃべる人が違うだけで全然違って聞こえたな。すごく変な感じがしたよ。……晃太の声、すごく良いから万が一合格しちゃうって可能性もなくはないけど、その時はその時でちゃんと説得して取り返すから。…あ、向こうで何かイベントやってるみたいだから行ってみよう。」ロビーを出て商店街があるほうへ足を進めながら先程感じていた違和感について苦笑混じりに話す。やはり彼の声は彼でないと意味はない。普段透き通って耳に心地よく癒やしの効果がある彼の声は、彼の心が綺麗だからそうさせるのもあるのだろう。でも元々いい声だから審査員がその声を原石だと評価して合格にする可能性だってあるわけで。もしそうなったら勿論別の手筈を考えると微笑みを向け。と、丁度店が立ち並ぶ商店街に辿り着いた時、奥で賑わっている場所を見つければ“行ってみよう”と彼の手を引いてそちらに足を向けて)
トピック検索 |