AB型 2019-08-08 01:31:39 |
通報 |
>>2672 駿さん
…ん…ありがとう…駿さん。あ、いえっ…そういうつもりじゃ…割れなかったらって意味で…割れたならよかっ…?!
(つい癖で謝ってしまう自分を咎めないで嗜めるように優しく頭を撫でながらありがとうが嬉しいと言ってくれる彼に改めてお礼に切り替え、言い直しては割れない方がよかったか?との言葉に慌てて首を振り、そういうわけじゃないと口にしてはあくまでも割れなかったら割れなかったでそういう風にして貰おうかなとどちらにせよ彼に半分に割るのを気負って欲しくなかったためで。しかしまじまじとおにぎりを見つめた彼は一口齧ると自分の唇を塞ぎ口移しをしてくれる。てっきり綺麗に半分こ出来たためこの下りはないと思っていただけに驚くもこんなにも自分のしたいことをしてくれる彼にきゅっとまた胸キュンしてしまい、唇に押し当てられるおにぎりの欠片を唇を開き舌で受け取って。それと同時に愛しい彼からこんなことをされてしまえば当然別の欲求も出てくるわけで。でもここは病室。流石にもう誰かが入ってくることはないだろうが万が一がある。しかし彼に一時であれ忘れられいて思うように触れられなかったこともありもう少しだけ…そう大胆な行動を自分に取らせて。彼から口移しで食べさせて貰ったおにぎりはもちろん美味しいが、それより魅力的なものが目の前にあっては味見したくなる…泡よくば食べたくなるのは仕方のないこと…と言い訳をしては口の中のおにぎりをごくんと飲み込み彼の舌に自らの舌を触れさせペロペロと舐めるように絡めて)
トピック検索 |