AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>2635 駿さん
…飯山さん待たせたくなくて…いえ…あ、…はい…そうなんですね…労災保険か…俺はお金あんまり気にしてなかったです。飯山さんの再検査だから急いだ方が良いかなって…ッ…駿さ…、
(此方に来てくれる彼に早かったなとタクシーを呼んだことに麗を言って貰えては待たせたくなくてと素直に告げて。労災保険が出るからと言われ、その距離感にまたズキリと胸は痛んだが表情には出さずに労災が無くても金銭面は気にしていなかったと本音を溢して。記憶はないのに自然に手を取る彼に平静を崩される。振り払うことは当たり前にしなく、そのまま手を引かれて脱衣所へ彼と二人入ってはあれよと言う間に椅子に座らされドライヤーで髪を乾かして貰っていて。彼から髪を褒められ大事にしないとと言われては「あはは…すみません…乾かして貰ってありがとうございます。…へへ…飯山さんの手気持ちいい…あんまり俺、甘やかしたらダメです…もっと欲しくなっちゃう…なんて…行きましょうか」苦笑い浮かべて謝っては髪を乾かしてくれたことにお礼を紡ぎ、頭を撫でてくれる手が心地よすぎてくしゃりと緩む顔…甘やかしたらと口にしては席を立ち、そろそろタクシーが来ているだろうと思っては行きましょうと声をかけ、此方も自然に彼の手を掴んで玄関へ向かい。一旦手を離して彼と自分の靴を履きやすい位置に移動させて靴を履いて。タクシー代や再検査のお金は掛かるかもと一応財布はポケットに入れていて。彼が靴を履くのを待ち、玄関の扉を開け彼に先に外へ出て貰い、玄関の鍵を掛けて。そして彼の手をまた繋いではシェアハウスの前で止まっているタクシーへ近づき。開かれたドア、彼を先に通してその後に自分が続き中に入ってはドアは閉まり「…山田です。○○病院までお願いします。」そう運転手に告げてはタクシーは走り始めて)
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