AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>2622 晃太
そうか…ありがとう。
(真意は兎も角彼の口から休めたと聞けばホッとした表情を浮かべて、さり気なく起き上がるのをサポートしてくれたり快く手を貸してくれたりするのに礼を述べつつ立ち上がり。その後も彼は献身的に色々と準備してくれて、差し出されたシャンプーを頷いて受け取ると微かに香ってきた匂いに懐かしさと安らぎを感じてまた不思議な気持ちになって。同時に何故か卵焼きが食べたいと思い、それは彼が良く朝食やお弁当に作ってくれたものだが記憶は繋がらずにはてと首を傾けて。そうこうするうちに着替えを手に彼が戻ってきて手を繋ぐが聞かれると少し迷って「…それじゃ手、貸して貰おうかな。それと山田は卵焼き作るの得意だったりするか?」悩んで頷くとそっと彼の手を取ってほんの少しだけ握ると彼のサポートで脱衣所へと。礼を言って一度手を離して頭の包帯を取ってカーゼはそのままにして一度彼に向き、いきなり変な質問だと理解しながら問い掛ける。そして服に手を掛けるも流石に体を洗うまで助けてもらうのは恥ずかしいし、この時の自分は記憶がないため申し訳ないと思ってしまい「…その…この後は一人で大丈夫だ。何かあれば呼ばせて貰うから。」恥ずかしげに目を伏せては一度服から手を離して彼の反応を窺って)
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