AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>2617 駿さん
…よかった………貴方だから…、
(ベッドへ横たえると彼はうとうと眠たげな顔。謝らなくていいと、落ち着くと言って貰えてホッとしたように笑み浮かべて。彼はもう眠りに落ちる寸前。微睡みの中、問いかけられては目を細め“貴方だから”そう一言紡いで。その声も届いているか定かではないが名前を呼んでおやすみと口にしてはそのまま寝息を立てる彼の髪を優しく反対側の手で撫でて。しかし指先をきゅっと彼に握られてはその可愛らしさにメロメロになってしまうも、さて困った。この後後片付けをしようと思っていたんだけど…。可愛すぎる彼を振りほどけるわけもなく、片付けは明日で良いかと思ってはそのままその場に膝を落として。寝息を立てる彼へ顔を近づけるとそっと唇へ唇を落として。「…おやすみなさい…駿さん…愛してます…」唇離し、泣きそうな笑み浮かべてそう告げては本来ならリビングのソファで寝るはずだったが彼を見ながら眠ることが出来る状況にリラックスしないわけはなくて。ずっと見ていたいなと思いつつも次第に自分もうとうとし始め、そのまま意識を手離して)
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