AB型 2019-08-08 01:31:39 |
通報 |
>>2565 駿さん
…わん、…わふーん…わん…わうっ(ふふ、可愛い…。俺もあります。俺は黄色のひよこのお風呂用オモチャでしたけど。父さんが生きてた頃はいつも狭いのに三人でお風呂に入ってました…でも父さんが亡くなって…母さんと二人になって…母さんが忙しくなるまでは一緒に入ってたんですけど…忙しくなってからはひよこと…ぴよと一緒でしたね…。)
(彼の幼少期のお風呂エピソードを聞かせて貰えればその微笑ましくて可愛い話にほっこりして可愛いと口から盛れ出て。自分のお風呂エピソードを聞かれると自分にもオモチャがあったと当時を思い返しながら話始める。最初は家族三人で狭かったお風呂…でもそれはとても幸せな時間。それが母親と二人になり…そして気づけばひよこ…ぴよと二人になって。それが寂しくなかったわけじゃないけど…それでも一人、風呂から上がって丁度そこに帰宅した母親の悔しそうな顔…『あ~~!ぴよと入ったの!?くそー間に合わなかったぁ~!悔しいぃぃ!』だけではもちろんなかったが。そんな母親の顔を見られるだけでそんな風に言って貰えるだけで…。だからこれは寂しいエピソードではないのだ。「……わふ、わう…わんっ(あんまりにも母さんが悔しそうにするから俺、そんな日は二回目のお風呂になってたなぁ…ふふ…実はぴよ、クローゼットに引き込もってるんです。今度引っ張り出してあげようかな…)」尻尾をユラユラさせて楽しげにそう告げて。思い出があるものは簡単には手離せないこともある。今も実は丁寧に袋に入った状態でクローゼットの中にあることを明かしつつ、自分がこの姿で湯船には浸からないことを快く承諾、寧ろもしものことがあったらと彼も心配してくれては嬉しくてブンブン尻尾は揺れ無意識にピシャピシャお湯を飛ばしハッとなって揺れを緩めて。そして洗いっこも一緒に湯船に入るのもしようと言ってくれそれだけでなく“晃太不足”とまで口にして貰え嬉しくないわけなくて。頭だけでなく顎下まで撫でて貰えては気持ち良すぎで目を細めピクピク耳動かし「…わふ…わん、わんっ(俺も駿さん不足です…早く戻って触りたい…。ん、駿さんもちゃんと温まれてるなら上がりましょう)」自分も彼と一緒に居られるのは幸せだけどやっぱり本来の自分も彼不足で。早く触りたいと紡いでは彼が温まれているならと頷いて)
トピック検索 |