AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>250 駿さん
…ありがとうございます…駿さん…。そう言って貰えると…心が軽くなります。…ふふ…眠いですよね?もうこんな時間ですから…今日は…ここに泊まってくれたら…俺…すごく嬉しいんだけど…ダメ…かな?
(自分のペースでゆっくりで良いとこちらの不安を包み込んで消してくれる相手の優しさに心は温かくも切なくきゅっとなって。頭まで撫でて貰えたら、あー…もう…大好きだーとじたじたしたくなるくらいに喜びが勝る。そんな彼から欠伸が漏れ、ふと壁掛け時計に視線向ければ時刻はもう2時。そりゃ眠くもなるよなと思ってはこれが普段なら普通にそろそろお開きにしていただろう。でも今は違う。尚更離れがたく、きゅっと手を握ったまま相手を見つめ泊まっていって欲しいとお願いして。「俺…駿さんと一緒に寝たいです…お願い…帰らないで…俺と一緒にいて…?」切なく続いた言葉は甘さも同時に含んでいて。二人で眠れる場所はベッドくらい。シングルとは名ばかりに少し大きいベッドは彼となら眠れるであろう大きさで)
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