AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>2384 晃太
ン…美味しい。
(彼も乾杯と言ってくれて嬉しい気持ちになりつつ、蓋部分のアイスを食べてるときの彼の気持ちは気付かずにチュッと綺麗に吸い取ると蓋を袋に捨てさせて貰い。その時彼がアイスの蓋を口で開けるのが目に止まり、少しワイルドで色っぽい開け方にドキドキしながら反して可愛らしく蓋に吸い付くところに目を奪われ。彼がアイスを食べ始めるのを見るとハッとなって自分も食べ始め、その冷たくて甘い美味しさに頬を綻ばせ。そしてもうすぐでシェアハウスというところ、パ○コの中身も殆どなくなって申し訳程度に溶けた液体が残っているだけとなったが貪欲にチュウチュウと頬を窄めながら吸い上げてチュポンと離し。そこでふと彼を見てはちょっとした悪戯心からアイスを持っていて冷えた指先を彼の首筋へと伸ばしてピトリと触れさせて)
>>2385 駿さん
ん…はい、俺…このアイス好きです。
(歯で噛み切るようにパ○コを開けた際、目が合った彼。きょとんとしつつもニコッと笑い掛けるがもしかしたら荒っぽい開け方をする奴だなと彼に思われたかもしれない。今後は普通に開けた方が良いかなぁ…と何とも言えない表情を浮かべつつ此方を食い入るように見つめる彼に小首を傾げる。ハッとしたようにアイスを食べ始める様子を可愛らしいなと微笑ましくなって。ガジガジ齧った所から押し出されるように甘いコーヒー味のアイスが口の中に入ってくる。シャリシャリしていたりトロッとしているのが口の中に広がり至福の表情を浮かべ。彼の言葉にこくんと頷いて同意してはそれまで余り買わなかったパ○コが自分の好きなアイスに早変わり。こうして彼と一緒に食べられたことがその大部分を占めていて。彼に少し遅れることアイスを綺麗に食べ終え、はふぅと満足げに息を吐き出し空っぽになった容器を紙袋へ入れた瞬間、ひやりとした何かが首筋に触れ「…わ…っ…冷たっ…って駿さんの指か…悪戯っ子はこの手ですか?」ビクッと体を跳ねさせ驚いたことによりにゅっと出現したケモ耳と尻尾。咄嗟にすぐに引っ込めてから首筋に触れる彼の手を掴んで自らに引き寄せながらそう口にしては冷たい指先をペロリと舐めて瞳を細め口角を上げて)
>>2386 晃太
ッ…晃太の口の中…温かい…
(アイスを美味しそうに食べる彼を見ているだけで幸せで彼が食べ終わりゴミを捨てるの見ると自分も残りのほぼ液体と化したアイスの残りを食べ終えて空になった容器も袋の中に捨てさせてもらい。そして彼の首筋へ冷えた指先を伸ばした拍子に一瞬見えたケモ耳にキュンとなったのも束の間、指先に彼の舌が当たれば指が冷たいせいがその熱を敏感に感じ取ってしまいピクッと指先を震わせて。彼の表情にゾクリと背筋を震わせて少し顔を赤くしながら“晃太の口の中…”と目を伏せてはそっと指を引っ込めて。「早くシェアハウス帰ろう…」なぜかは口にせずに少し早口に言うと彼の手を取り、角を曲がったらすぐそこにあるシェアハウスへと足を進めて。そしてシェアハウスに帰ってくると手洗いを済ませて一緒に弁当箱などの片付けを先にしては彼の部屋へ。その時一度自分の部屋へ寄ってあるものをポケットに忍ばせていて。彼の部屋に来た所で窮屈にしまっていた耳と尻尾をすぽんと出すとブルブルと首を横に振ってベッドに座りムニュムニュクッションを引き寄せリラックスモードに入って)
>>2387 駿さん
ふふ、手先が冷たいと温かいのは感じやすいから…ですね、早く、帰りましょう。
(彼が自分のケモ耳にきゅんとしてくれているのには気づけずに、でも指先を舐めた時に見せてくれた照れた表情に少々煽られつつもまだ理性が勝っており離れていく手にクスクス笑いながら言葉紡ぎ。そして早口に紡がれた言葉に頷いては彼に手を引かれるままにシェアハウスへと帰宅して。そしてランチボックスの片付けや手洗い等済ませては彼と共に自分の部屋へ。入った瞬間に耳や尻尾をひょっこり出す彼の愛らしい姿にときめいてしまい。自分の部屋に来る際、彼は部屋で何かを持ってきていたようだが気づけずにいてはリラックスモードへ入った彼の隣へ自身の耳も尻尾を出して腰を下ろすと可愛いなぁとその様子を眺めて)
>>2388 晃太
ふぅ…公園も楽しかったけどやっぱり家が一番落ち着くな。
(彼もまた自分のケモ耳にときめいてくれているとは知らずにクッションに顔を埋めて尻尾をゆらゆら揺らめかせて寛ぎ。今日の思い出に浸りつつふとまだ彼のケモ耳姿を写真におさめてなかった事に気付けばスマホを取り出して。「晃太、折角だから一緒に写真を撮ろう。」ポケットの中身は後にすることにしてムニュムニュクッションを膝に乗せたまま彼に身をぴっとりとくっつけるとスマホを片手に持って斜め上に掲げて。「じゃぁ撮るぞ。」スマホの画面に2人がしっかり収まっているのを確認して尻尾を少し絡ませては声を掛けてシャッターを押して)
>>2389 駿さん
はい、俺も楽しかったです。ふふ…それ、わかります。やっぱり落ち着く場所は家ですよね。
(クッションに顔を埋め尻尾を揺らめかせる彼は完全に寛いでくれている。愛しい人が自分の部屋でここまでリラックスしてくれているのはやはり嬉しくてによによ表情は緩まって。そんな彼から公園は楽しかったと言って貰えては自分もそうだと同意してはやっぱりどうしたって自分達が落ち着くのは家で。そこに彼が居てくれるのだからこんなに落ち着ける空間は他にないな…なんて思いながら頷いて。そして彼から写真を撮ろうとのお誘いに「あ、そう言えばまだ撮ってませんでしたよね。撮りましょう…後で俺のスマホにも送って下さいね」仁辺もなく了承し、こちらにぴとっとくっついてカメラを構える彼の手に持たれたスマホを見やり、ふわりと柔らかく微笑んではシャッターの切れる音がして。パタパタ嬉しそうに自分の尻尾も揺らせつつ撮った写真を自分のスマホにも送って下さいとお願いして。密かに彼の顔を引き延ばし待ち受けにしようかなぁなんて思っていて)
>>2490 晃太
ああ、じゃあ今から送るよ。
(彼も家が落ち着くと言ってくれるのが嬉しくて無意識に少しゴロゴロと喉を鳴らしつつ写真を撮ることも乗ってくれる彼に心を踊り。彼もぴっとりとくっついてくれて少し体温が上がるのを感じながらパシャリとシャッターを切る。撮れた写真はベストショット。彼の柔らかな微笑みに心の中で可愛いを連呼しながら、送って欲しいとのお願いに彼の心情は知らずに頷いてすぐにLINEに今撮った写真を送信して。「そうだ、晃太。ポストにお前宛に野田から手紙来てたぞ。…切手も住所も書いてないから直接入れたんだと思うけど…」片付けをするうちに忘れかけていたが帰ってきた際にポストを確認したら彼宛に野田から手紙が来ていたことを思い出し。封筒の表には『愛しの晃太へ』と書いてあり裏には野田の下の名前が書いてあって。その中身は【晃太はやっぱり何でも似合うな。話し掛けなかった俺を褒めてくれ!あ…同封したのはちょっとしたプレゼントだ。楽しめよb】とまるでケモ耳の事を知ってる風な文面でしかも書いているときに鼻血が出たのか何箇所かに赤い斑点が残っていて。そして同封されているのはマタタビ。野田なりの気遣いらしい。当然自分は手紙を開けていないので内容は知らずに手紙を彼に差し出して。「それより1つ試したいことがあるんだ。」手紙を渡せば楽しげな笑みを浮かべて尻尾をゆっくりと右へ左へ動かして)
>>2391 駿さん
ありがとうございます。
(ゴロゴロ喉を鳴らしてくれる彼にきゅんきゅんときめきつつ理性ゲージも確実に削られており。すぐに撮った写真を自分のスマホに送ってくれた彼に礼を言いつつポケットで鳴ったスマホを取り出してはLINEに添付された写真を開いて。そこに写る猫耳姿の彼の姿に理性ゲージがまた削られる。すぐさま引き伸ばして待ち受けに設定すればまたポケットに仕舞って。そして彼から手紙を差し出されては受け取り、彼の説明聞きながら裏を見ては野田 哲平と書いてあって。彼の言った通り直接ポストに入れた模様。中を開けて手紙を読めば所々赤い斑点が目立つ。鼻血かと気づけばちょっと怖いなぁと言いたげな表情を浮かべ。しかしそこに入っている野田の気持ちは有り難く受け取ることにしてマタタビだけを取り出して反対側のズボンのポケットへ仕舞い。きっと彼はこの内容を知らないはず。彼宛でないものを彼は無断で見たりする人じゃない。彼から試したいことがあると言われればこのマタタビは関係ないのにちょっとドキっとしてしまいつつ彼の楽しそうな表情、ゆっくり揺れる尻尾にときめき銃に撃ち抜かれたが何とか持ちこたえては「試したいこと…?何ですか?」不思議そうにこてんと首傾げて問いかけて)
>>2392 晃太
これなんだけど。
(彼が写真を引き伸ばして待受にしたことも勿論野田の手紙の内容も知る由もなく。マタタビが彼のポケットにしまわれたことも気付かずにこてんと首を傾げる仕草にキュンとしながら先程ポケットにしまったものを手のひらに乗せて彼に見せて。それは手のひらサイズの小さなゴムボール。駄菓子屋の取材をしたときに其処の駄菓子屋のお爺さんに『20代はみんな子供だ!』とか何とかで記念に貰って取っておいたもの。それを手で掴んで彼の顔の前で右に左に動かしてチラつかせてはポイッと部屋の隅に軽く投げてみて)
>>2393 駿さん
ゴムボール…ですね。あ…体が勝手に…!
(彼の手のひらに乗ったのはゴムボール。目の前でちらつかせられるとつい目で追いかけてしまう。それだけじゃなくポイッと放り投げられれば悲しいかなワンコの性。とってこいを彷彿とさせるその動きに耳はピンと立ち上がり体は反応して部屋の隅に転がるゴムボールにまっしぐらに駆け寄って手に持てばブンブン尻尾を揺らせながら彼の元へ戻り「あう…駿さんの試したかったの…これですか…?」でも何だか照れ臭い。あまりにもワンコ過ぎる動きを意識に反して体がしてしまう。僅かに頬染めて耳をピクピク動かしながらゴムボールをむにむに弄りつつベッドへ腰を下ろすも「…俺も…試したい事あるんですけど…これ。…あ、見た目こんなんですけど怪しい物じゃないですよ。これはマタタビです。粉末状なんで匂いを嗅ぐも良し、舐めるのも良しなんですが…ほーら、駿さん…これ、どうしましょう…?」一旦ゴムボールを手近な所へ置いてはポケットから取り出したマタタビの粉末の入った小袋を彼に見せて。きちんと怪しくない物だと説明した上で、小袋の封を開けて軽くちょいちょいと指の腹にマタタビの粉末を軽く付けては歌うような口振りで言葉紡いでは彼の目の前に差し出してみて)
>>2394 晃太
ふふ、ごめん。でも可愛かったぞ。
(ボールに反応する姿は可愛くて愛おしくてときめきが止まらずに。上手に取ってこいが出来た彼の尻尾は素直でブンブン揺れるのがまた可愛くて。でもそんな彼は照れてしまった模様。ちょっと揶揄い過ぎたかなと思いつつクスクス笑って上手く出来たご褒美にわしゃわしゃと頭を撫でて。しかし彼も何か試したいようで何だろうと首を傾げては手を離して彼の手元を見て。「マタタビ…?……ッン…晃太…その匂い…なんか…あれ…身体が…」彼の持つ小さな袋には茶色い粉が入っている。マタタビと聞いて嫌な予感がするもその封が開けられた瞬間ふんわり鼻孔を擽るマタタビ独特の匂いにクラリとして。そして彼の指に付けられた粉から目が離せなくなって、瞳孔が開いていくのを感じながら差し出された指に吸い寄せられるように顔を寄せてスンと匂いを嗅ぎ。その瞬間脳がふわふわとして瞳が蕩けては意に反して彼の指にスリスリと頬を擦り付けて今日一番にグルルウと喉を鳴らして)
>>2395 駿さん
…ん…駿さんがそう言ってくれるなら…まだ救いですけど…へへ…。
(彼から言われるなら可愛いも嬉しいため頭も撫でて貰えては結果オーライと言いたげに言葉紡ぐも結局は嬉しさが勝って照れ笑って。自分が試したいと言って取り出したマタタビの効果は早くも出ているようですぐに彼の様子にも変化が。封を開けた瞬間から指につけたマタタビの粉末の香りを嗅げば更にその効果は絶大なようで瞳を蕩けさせスリスリ指にすり寄り喉まで鳴らしてくれる彼にきゅんからのムラムラは加速していき。「…駿さん、これ…好き…?俺とこれ…どっち好き…?」彼のケモ耳に顔を寄せてそう尋ねながら耳の根元部分をはむはむ唇で挟んでから舌先で舐めつつマタタビの粉末のついている指は彼の目の前でゆらゆらさせ、反対側の手は彼の顎下を軽く撫でては長い尻尾に伸びて此方も軽く握って親指の腹でなぞるようにツツーと下へ下へと下り付け根部分に到達し少し強めにクリクリ指圧してみて)
>>2396 晃太
…ン…はァ…ン…どっち…?ッ…やぁっ…ん…、
(先程までキラキラで可愛いと思っていた彼は少し意地悪に変貌。勿論可愛さはそのままだが今はそんな事も考える余裕はなくマタタビの匂いに腰砕け状態になっていて。どっちが好きか聞かれてもすぐに彼だと即答出来ないくらいにマタタビの匂いに酔って腰をくねらせつつも弱い耳や顎下を攻められれば否が応でも喉がグルグルと鳴り。少し切なそうに“どっち?”と眉を下げて困り顔で問い、吐息混じりに呟くも今は最も弱くて敏感である場所に彼の手が尻尾を辿って尻尾の付け根へと触れてはビクンと腰を跳ねさせて尻尾をピンと立てて恍惚とした表情を浮かべ。もっとマタタビが欲しいと思えば目の前の綺麗な指先にかぶり付きザラザラした舌を使いながらチュウチュウと仔猫のように彼の指を吸って)
>>2397 駿さん
…そう、俺よりマタタビが好きみたいだね…だったら…こっちで触ってあげる…。
(猫にマタタビの効果が凄いのは知っている。でもそれでも彼は自分だと答えてくれるのではないか…なんて自惚れていたよう。ヤバイ…マタタビにですら何だかヤキモチを妬いてしまっている。黒い感情が沸々と沸き上がる。自分の指を舐めながら吸い付く彼は愛らしいながらも自分よりマタタビが好きだと言っているようなもので。興奮はしつつも沸き上がる嫉妬にそう彼の耳元で相変わらず歌うように告げ、彼の口に含まれている指をグリグリ彼の舌に擦り付けながら引き抜き。一旦ベッドから下りて机の中から真新しい筆を一本取り出して封を歯で切ってゴミ箱へ落とし再びベッドへと腰を下ろす。彼を自らへ引き寄せるため支えるためだけに片手を使い、その後は彼に触れることはなく彼のケモ耳や頬や顎下…首筋等、弱い所を筆だけでこしょこしょ…ツツーと触れさせ撫で上げていき)
>>2398 晃太
…!!?…っふぁ…ひッ…ぁ、ン…こ…た…それ、だめ…っ、
(耳元で響く彼の声にすらゾクゾクと背筋を震わせてそんなことはないと首を横に振ろうとするもマタタビの魔力にやられているのも事実。とろんとしながら彼の言葉に不思議そうして彼がベッドから一度降りるのを目で追い。そして取り出された新しい筆にまだ疑問符を浮かべるも封を食いちぎる様に見惚れて。まだ何をされるか分かっていなかったが彼に引き寄せられるまま身を預ければ突然襲うゾワゾワした感覚。それはケモ耳から始まり頬や顎下に首筋と絶妙に弱い部分をなぞっていき、驚きで甘い声が上げながらビクビクと体を震わせ。今の体には強すぎる快感で筆の擽ったさから逃れるように身を捩って首を横に振るも、もっとして欲しい欲もあって口では否定しつつおねだりするように彼の首筋に顔を埋めてざらつく舌でペロペロ舐めて)
>>2399 駿さん
…駿さん、もっと欲しいなら…ちゃんと言って…?おねがりの仕方は…教えてるでしょう…?
(筆でなぞるように触れるだけでも彼からは甘い声が上がり、ふるふる体を震わせる姿にゾクゾク興奮を煽られながらも首を振って身を捩る様は扇情的にすら映り。そんな否定する彼の体はやはり正直でペロペロとザラザラの舌で首筋を舐めては無意識のおねだりだろうかと思うものの、嫉妬心と愛しさ故にもっと彼を突き崩していきたくなってはそう耳元で意地悪く囁きながら先程よりは軽く筆先で彼の頬をちょんちょんと優しく撫でるだけに留めて。可愛くて堪らないのにもっともっと苛めたい…意地悪して…泡よくば自分だけが欲しいと言って貰いたい…。そんな想いに焦がれながらも彼の反応を伺うように視線を向けて)
>>2400 晃太
ン…晃太…もっと…筆じゃなくて晃太に触ってほし…、
(彼の首筋に舌を沿わせてその素肌を味わいつつ彼におねだりしていたが彼の意地悪い言葉にピクンと耳を跳ねさせ。羞恥から跳ねさせた耳をぺたんとして頬を染めるも筆の刺激が小さくなり頬を掠めるだけになれば、今度は物足りなさから身を捻って。恥ずかしいのに嬉しい。彼に追い詰められて感度を増している体にとんだ変態だと心の中で思いながら顔を上げて彼のケモ耳に顔を近づけると切なげな声でおねだりして耳の先端にかぷりと甘噛みして。「…あと…あと…マタタビももっと欲しい。」ここで終わらせておけばいいものを我儘な体はあのマタタビの快感も欲してしまいケモ耳をチュウチュウと吸いながらいつもより甘えた声でおねだりして)
>>2401 駿さん
…俺に…触って欲しい…?
(羞恥により彼の可愛いケモ耳は立ったり垂れたり忙しないもそのどちらの表情も自分を高めて。加えて彼の口から自分の望んでいた言葉が聞けては満足げに口角は上がり彼の発した言葉を口から出すもその後に続いた普段以上に甘えるようなおねだりの言葉に耳への甘噛みからの吸い付きも相まってピクリと眉と己のケモ耳は動いて。「…いいよ、マタタビはあげる…でも…俺は…ダメ」表情は笑みを崩さないがその声色は嫉妬心により低くなり自分が触れるのはダメだとそのケモ耳に囁いてはマタタビの粉末をまた指につけては彼の顔の前へ持っていき。相変わらず筆先で彼の耳や頬や弱い所を擽るように撫でてあげて)
>>2402 晃太
ン…晃太に触って欲しい。……なんで…?
(コクリと頷き彼のケモ耳がピクピク動いてくれるのが嬉しくてしゃぶりつくも続く言葉に戸惑い気味に眉を下げ。でもきっと自分がマタタビも欲してしまったから。分かっていても彼が自分の望み通りマタタビを出してくれては拒否しなきゃと思うのに麻薬に取り憑かれたように彼の指に吸い寄せられ、また彼の指を咥えてピチャピチャ音を鳴らしながら至福の表情で指を舐め。「…ン…ぁッ…気持ちいい…ん…」マタタビ効果もあって筆先の擽ったさが癖になってきて自分から喉元を反らして晒しはじめては生理的涙で瞳を濡らして「…晃太も…触って…ッ」余裕なく改めておねだりすると彼の尻尾の先をきゅっと握って)
>>2403 駿さん
…っ…駿さんは、筆とマタタビとで十分に気持ち良いはずなのに…俺にも触って欲しいの…?…なんて、ごめんなさい。ちょっと意地悪し過ぎましたね…駿さんが俺以外も欲しがるから、ヤキモチ妬いちゃいました。…貴方が欲しいもの…全部…俺があげます…。
(敏感な耳を口に含まれ、マタタビを付けた指まで舐められ…彼の涙ながらのおねだりにまた煽られ極めつけに尻尾の先を握られてしまえば彼の戸惑いの表情も恍惚とした顔も自分を熱くさせるには十分で。しかし今だ燻る嫉妬心…愛しい人に意地悪したい欲求とで息詰まらせ体をピクッと反応させまた苛めてしまいつつもすぐに謝ってはするりと彼の体を支える手で彼の髪や頬、顎下…首筋…筆でなぞった所を上書きするように優しくも厭らしく触れていき。本当は自分だけを求めて欲しかったがにゃんこにマタタビは思った以上に強力で。二番目であれどんな形ででも彼に求められるのは嬉しくて嫉妬心はまだ消えたわけではないが自分は結局彼が望んでくれるものは差し出してしまい。もっと彼を気持ちよくさせてあげたくて彼の口から指をそっと引き抜いて再びマタタビをその指へちょいちょいと付けては自らの舌で舐め取ってからそのまま彼に顔を近づけて唇をそっと塞ぐと彼の口腔へと舌を差し入れ彼の舌にマタタビを擦り付けるように自分の舌を絡ませながら筆をポイッと床に放ってはその手で彼のケモ耳ごと頭をクシャクシャと撫でて)
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