さすらいの旅人さん 2019-08-04 17:34:39 |
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*PF
名前/アレク・サリエドニア
年齢/27歳
性別/男
容姿/身長185cm。長さのバラバラな腰まで長い黒髪を持ち、普段は面倒くさがって下ろしたままだが外出の際には結んでいる。鮮やかな青目には長い睫毛の影がかかり、黙っていれば気品が漂い透明感のある雰囲気を醸し出しているのだが仏頂面が台無しにすることも。肌はやや白く、全体的に細身。重い物を持つこともあり、筋肉はややついている。
服装にはあまり拘らず、装飾のない簡素なシャツやブラウスの上に前開きの黒いローブを羽織り、茶色のズボンに革のブーツを着ている。
性格/研究者気質であり、合理的かつ理知的。行動を制限されることを嫌う。実は国から逃げている理由の半分はこれ。農村の生まれのため、貴族の次男や三男などが多い魔法学校ではあまり良い顔をされなかったこともありあまり他人に友好的ではない。自分と関わりを持ちたいと言う者は基本信用しないが、拒絶しても引かない場合は様子を見て判断する慎重さもある。しかし未熟な面もあり、人の感情に鈍感である他に頑固で怒ると冷静になるまで時間がかかる。
経歴/農村の生まれ。天才肌であり強大な魔力を持って生まれたため、幼少の頃から無詠唱でもある程度の魔法は使えた上によく魔力暴走を起こしていた。村にあった教会で様々な基礎知識を教わり、魔法学校に入っても周囲に遅れをとることなく学ぶことができた。優秀なアレクを妬んだ者が多く友人などは片手で数える程しかいなかった。
ある時、在学中に故郷の村が魔物の襲撃を受けてしまい両親を亡くしてしまう。救援の間に合わなかった国に対して怒りを抱き、呼応した魔力が暴走を起こした。結果的に何事もなかったが、それからは更に周囲との距離が開く。
魔法学校卒業の日、研究機関に向かう途中で魔法を用い脱走。直ぐ様追手がかかるも、膨大な魔力による力付くで退け更に逃走した。
現在、薬草を売ったり魔物を討伐して生計を立てている。自作で魔法道具を作ることがあるが売れば国に出所を探られるため自分で使うに留めている。
備考/一人称は俺。二人称はお前、あんた、呼び捨て。三度の食事より魔法が好きで、弟子がいなければ1日食事を抜いて魔法陣の研究に没頭することもある。友人とは街で定期的に会っており、会う際には自身の容姿を魔法で変えるなどする。
物を浮かせるなど楽できる魔法はまるで手足であるかのように扱うが、正体を知られないように街中などで魔法を使用することは自制している。
現在超級に位置する転移魔法を独自で完成させようと研究している。
(/pfはこんな感じになります。書いてて思い出したのですが、思えば魔法学校の卒業は20歳で弟子は国から師匠が危険人物だと聞いていた、そして開始時点も20歳なのですよね。一年以内に魔法使いになるのは頑張ればいけるとしても、時系列的に開始時点は出会った直後、または出会いからになるのでは……?())
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