館の主 2019-08-02 23:07:32 |
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>>紅中様。
いやあ、実に賑やかで愉しいものだね。
“おまつり”という催し物とはまたひとつ違った感じなんだな、実に愉しいよ。
(周りのモノ達が意気揚揚と愉しく舞っている様子に何処と無く己の気分も揚がるのが分かるのか、ぱあっと子どものように眼をキラキラさせ周りを見て。次に投げられた質問にはさてどう応えようかと想いを巡らせながらも“そう、だなあ。人間って言ったらどうする?”と眼を細めながら逆にそう問い掛けてみて。)
>>シャーデン様。
油揚げにお稲荷、とても美味しいのだけれどそれだけでは詰まらない…久し振りに何か違ったものでも食べたいなあ。
(匂いに誘われるようにふらりふらりとこの館へと辿り着き。普段はお供え物の類しか口にしたことが無いのか、たまには違ったものを、と料理を求め中へと入って。匂いに釣られるようにこの場に来ては見た事のない品々に気持ちが舞い上がるのが己でも分かり思わず品物に手を伸ばしてしまう。そこで勝手に食べてしまっても善いものかと疑問になりつつ彼の姿を捉えては“__ねぇ、キミ。これって勝手に食べて善いのかい?”と問いかけて。)
(/絡ませて頂きました、よろしくお願いします!)
>>スティ様。
あーぁ、腹ぺこだー。
__なんて、腹ぺこなんて概念はないんだけどねぇ。
(くあり、と口元を羽織で隠しながら欠伸を漏らしてはゆっくりと館へと向かって。その視界に入ったのは魔法使いのような格好をした彼の姿。はて、気配は異形のようなものではない気が…、と考えるも決定打は何も無く“ねぇー、キミもあそこへ行くのかい?善かったらついて行っても?”と声を掛け。人間だとは確証もなく、むしろこの際ならば異形だろうと人間だろうと構わず誘ってみようという心意気で。)
(/絡ませて頂きました、どうかどうかよろしくお願いします。)
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