《 無登録 》＿＿＿ 遊郭皐月屋 ／ 再建 .
京 2019-07-31 00:22:05 |
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>英様
ううむ 、別に私は其んなにも高い男じゃ無いンですがね 。強いて云う成れば値は付けられません故奪ッて往く他道は無い 、とでも 。（ にぃ 、と子供の悪戯めいて口許大きく歪ませれば ）英様は善くして下さいますから 、何て名目ですが実際私も含め皆々楽しみにして居る様で （ と感謝を述べ 、相手のお猪口再び満たそうと徳利片手に相手へ差出して 。 ）…其れは其れは 、光栄ですなァ 。全く本当に旦那は人の気持を掴むのが御上手で （ 酒に強いとは云えど其れなりに酔いが廻って居るのか 、珍しく掌への感覚に薄らと肩揺らせば困った様な笑み浮かべされるが儘見詰め返し 。 ）人見知りなだけでしょうから喜ぶとは思いますが 、…余り荒療治は善く無いですなァ （ 新造の初々しい態度に思考を廻すと恐らく筍の様に袖に隠れて仕舞うだろうとそんな応えを導き 、御手柔らかに 、と付け加えて ）
>鶸
こらこら、無用な自己卑下はお止めなさい。少なくとも、私を始めとした数多の男が貴方に慕情を捧げているのだから、そんな貴方が魅力的でない訳が無い。…というのは、まあ建前で。余り弱った姿を見せられると、其処に漬け込んで甘言を囁き如何にか喰らってしまいそうでね。どうか、私の為にも元気を出して下さいな、小鳥さん(きゅ、と相手の手を包み込んで握れば、その手の甲にそっと触れるだけの口付けを落とし)ふふ、可愛い貴方に追われるのであれば、私は延々逃げ続けましょうか。だって、その間だけは貴方の視線を独り占め出来るんでしょう？（考え込む相手の顎を、猫でも撫ぜる様にするりと擽って）こんな、だなんて。貴方はれっきとした花街の花魁ですよ。貴方の一挙一動がどれだけ私の心を捕らえている事やら。…此の熱が全て伝わってしまえばいいと、思いませんか？（オーバーに驚きの表情を作ってみせれば、緩やかに笑みを型どり、囁く様な言葉と共に相手の手を己の胸に押し当てて）
>皆様
（ ／ リセットについて 、理由の如何に関わらずリセットと成った場合、勿論次の日に直ぐもう一度の御来しも歓迎致します 。二度目からのお越しの際は便宜上プロフィールの再提出をして頂き 、指名の変更が無い場合はどれだけ時間が空いて居ても前回の続きから初めて頂く事が出来ます 。但し 、一日の初めに募集開始の連絡をさせて頂きますので 、その連絡の後からお越し頂けると幸いで御座います 。加えて 、何方かの寝落ち以外でリセットと成った場合に限り 、何らかの通知をさせて頂きます 。相変わらず深夜は寝惚けて居て文面に不備が有るかも知れませんが 、確認を宜しくお願い致します 。又 、本日は之にて眠らせて頂きます故恐らく皆様リセットと成ると思います 。申し訳御座いません。又のお越しをお待ちしております 。有難う御座いました ）
>奏様
（ ／ 御指摘有難う御座います 。上記に纏めさせて頂きましたので御確認頂ければと思います 。宜しくお願い致します 、！ ）
どうも皆々様 、お早う御座んす 。未だ御天道様も高い此の時間では有りンすが 、花魁達の身支度も整いましたので本日も皐月屋 、始めさせて頂こうと思います 。昨晩御越し頂いた御客様には数え切れぬ程の感謝を 。今宵も沢山の御越しを御待ちして居りまする ＿＿＿＿＿＿ 礼
どうもお早う御座います、楼主さん（敷居を潜り顔を覗かせ）今日は一日空いていてね、散歩がてらふらりと立ち寄ってみたんだけれど、店が開いているのを見て思わず入ってしまったよ。良ければ昨晩の彼にまた御相手を頼めないかな（ふわりと相合を崩し）
奏(かなで)/齢25/身丈179
黒髪で襟足だけ長く1つ結び/黒で若干の垂れ目/紺の着物/黒縁メガネ/甘やかしたい/ちょっと真面目/
失礼します。あぁ、おはようございます。(戸を開き店の中に入って)このような早い時間に来てしまい申し訳ありません。今日は1日空いてしまって…。良ければ、昨晩と同じく縹を指名できるだろうか？(少しの不安を瞳に宿しつつも、柔らかく微笑み)
嗚呼、うっかりしていた。此れを提示しておかなければならないんでしたね。とんだ失態をお見せしました…、お恥ずかしい。その上で、もう一度彼の人を指名出来ますかね。
一色（ いっしき ）
三十代／185cm
薄茶色の短髪／彫りの深い柔和な顔立ち／灰褐色の瞳／深緑の着流し／在日英国人／本名は名乗らずあだ名代わりの日本名を名乗る／温和／人当たりは良いが口八丁の博愛主義／
英(はなぶさ)／自称40手前／身丈185
黒髪のさらさらな短髪／切れ長でいつも伏し目がちな瞳は黒／右目に眼帯あり杖持ち／全体的に桔梗が描かれた黒の浴衣／おじさんで世話好き／相手の望む通りに動く
指名／京もしくは銀
お早う。早い時間から開けてるんだなぁ( 欠伸を噛み殺し )京の手が空いてたら昨日の続きを。空いてなかったら銀を頼みたいね( かたてをひらり )
> 皆様
ふは 、皆様花魁達を良う可愛がッて呉れてはる様で 。主として嬉しい限りで御座ンす 。では彼の妓達に昨日の続きで御相手を 、と伝えて置きます故 、本日もどうか御緩りと御寛ぎ下さいませ
>英様
（ ／ お話の流れ的に 、昨日のものに御返事頂ければと思います 。お手数お掛けしますが、宜しく御願い致します ！ ）
>京
ったく、そうやって本気にさせようってんだから上手いとしか言いようがねぇ…まあ、私がいるうちにはお前さんは誰にも奪わせやしねえから、まだまだ此処で頑張っておいてくれよ( 困ったように笑い肩を竦めてから、悪戯には悪戯をと言わんばかりに口元を歪め鋭く視線を向ければ )此処はお前さんがいるお陰で他より質が良い。通いたくなるもんよ( 差し出された徳利に気付けばお猪口を持ち上げ、クツクツと愉しそうに笑いをこぼし )お前さんにだけさ…銀にゃあしてねえよ。今度聞いてみるといい。京、おいで( 薄らと震えた肩に気づけば珍しいなと考えつつ、ゆったりとした口調で言葉を紡げば１度手を離し、その手を軽く広げ最後のたった一言に重みを加えて )そうさなぁ…縹を見ていると息子のように思えてしまうから、逆にこの空間に私が馴染めんかもしれんよ？( 若い彼を思い浮かべれば確実な年齢を知ってるわけではない故に何とも言えないが、ゆったりとした甘い空間を作ることは彼と自分では出来なかろうと想像すると可笑しそうに笑い )
(／続きでお話しさせてもらう許可をいただき有難うございます。続きでお返事させていただきました！(蹴推奨)
>一色様
＿＿＿ふむ 、俺が小鳥ならば旦那様は狼ですか 。なァんて 、努々獣には視えぬ美しい御方ですから 、そんな心配は無用だと思いますが 。勿論自己卑下と云うより本心に他なりませんが 、喰らわれるのも本望 、寧ろ俺の狙い通り 。だッたら 、どうしますか ？其れも又花街で咲く者の常套手段です 、惑わされませぬよう 。（ 物を憂う様に相手を見上げ惚けた眼で双眸見詰めるも一転 、悪戯めいた笑みと共に其の手を握り返し自らの頬へ沿わせれば相手に撓垂れ掛って ）残念です 、貴方の心を捕らえて置けるので有れば其れこそ此の心地好い温かさが灼熱に変わり 、 俺の肌を妬くことも厭わないのに 。（ 素直に 、其れこそ小さな獣のように顎を上げて撫で受ければ 、 相手の胸に当てられた手を返し掌で温いその肌を逃さぬ様押し当て 。 ）其れ丈褒めて下さッても俺の誘いには乗って呉れ無いのですね 。意地悪な人だ （ けらり 、粗く笑えばそんな皮肉と共に肩竦めてみせ ）
（ ／ 皆様申し訳御座いません 、 黒子の方に急な用事が入って仕舞い返信がまちまちになってしまいます 。此方からの三時間経過のリセットは本日限り無しとさせて頂きます故 、御許し下さいませ 、 ）
>鶸
…恐ろしい人だ、貴方は。其れが幾ら手練手管の一つだとしても、尚欲しいと思わせるのだから。それならば私はこう返そうか、花街の客はそんな魔性に惑わされに来ているのだと。ねぇ、だからほら、もっと深みに引き摺り込んで（婀娜っぽい空気感と靱やかな身体にぞくりと背筋を震わせれば、否応にも高まる熱にごくりと喉仏を嚥下させ。その熱を逃がす様に溜息を零し目を伏せれば、"未だやれるだろう？"と添わせた手指を唇にふに、と触れさせて目を細め）使い古された言葉であろうと昂る此の身は既に地獄の渦中ですがね。…おや、何の事でしょう。可愛い貴方の誘いを断るだなんて、私がする筈ありませんでしょう？(自嘲めいた笑いを束の間浮かべてみせたものの、向けられた皮肉に眉をちらと上げてみせれば、とんと見当が付かぬとばかりに常の柔和な笑みが首を傾げて)
（／急用が入ったとの旨了解致しました。こちらへの返信はどうぞ主様のペースで行って貰えれば幸いです。）
>奏様
ううむ 、矢張僕には少し苦いですね… （ くら 、と直ぐに酔いの廻る若い身体に頬紅くして眉下げ困った様に笑み乍 ）旦那様はまるで水の様に御呑みになります 、…ほんに 、羨ましい （ 驚きと尊敬の為か其の丸い瞳益々大きくすれば 、透明な液体か流し込まれる様子を息を呑んで見守り ）
>英様
ふ 、旦那は又面白い事を仰りますなァ 。勿論 、仮にも私は皐月屋の主で有りンすから 、此処を離れる訳には行かンでしょう 。＿＿ 其の理由の一つに旦那が加わッて下さるのなら 、是程に悦ばしい事も有りません （ おお 、怖い 、なんて鋭い視線茶化す様にけらけらと可笑しそうに笑い声零すも 、正座して居た膝を軽く崩しては少々低く成った其の目線でつ 、と其の心内を透かす様真っ直ぐに相手を見据え返し ）…例え其れを疑っても真実を伺い知る事が出来ぬなら 、身を任せるも又興と成るでしょうかねェ 。（ 相手からの言葉を受けて刹那其の瞳揺らがせて躊躇するも 、微かな間の後半ばの諦めと信頼を綯い交ぜにした様な薄い笑みと共に吐息をほう 、と吐けば緩慢な所作で相手の体躯の内側へと収まり ）其れが又此処に来る理由で有ると 、嬉々として甘味等父のように買い与える御客様も居らッしゃいますけれど 、…英様は其れ寄り甘美な刺激を御所望の様で（ 相手の自らへの態度揶揄う様にくつりと喉鳴らしそう皮肉めいて応答すればするりと細い手指相手の手の甲へ添えて ）
>一色様
ふふ 、殊勝な事で御座いますね 、旦那様 。…毒を喰らわば皿迄と云うならば 、一層の事此の儘求め合うのも悪くは無いと 、…貴方と言葉を交わして居るとそう思って仕舞います 。さァ 、それでは深淵を覗く覚悟は御有りでしょうか…なんて 、 （ 双の瞳射抜かれれば上目に其の儘視線を捕らえる様に見詰め返し 、熱を持つ肌に包まれる感覚で上気した頬も意に介さぬ程で 。艶めいてぴん 、と張った神経の中唇へ触れる感覚に微かに肩跳ねさせては 、両の掌で相手の頬包み自らの顔近付け 。" 好いのですか 、何て聴くのは無粋ですかね "とそれ迄の仕草に一転ふわり 、柔らかに微笑むと小鳥が啄む様にそっと唇奪って ）はは 、俺が此ンな言葉を使うのは旦那様だけですよ 。だから 、ねェ 、…もッと俺の言葉で心を乱して仕舞えばいいのに （ 何も知らない 、何て風に無垢な笑みで口許緩めると 、流す様に視線相手へ投げぽつり 、小さく呟いて ）
>皆様
（ ／ 優しい御言葉と心遣いに心から感謝致します… ！こんな時間になってしまい誠に申し訳ございませんでした 。初日同様此方の不手際ですので 、明日一杯 、皆様が宜しければ 、継続して御相手頂ければと思います 。ルールの変更等多くて混乱を招いて仕舞い申し訳ないです 。御確認宜しくお願い致します 。！！ ）
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