山椒魚 -_〆

_ 椿


____ 兼さん
( 睨まれれば、それは相手の本心でないことはわかり、自分を心配してのことだと思えば。自分は相手を心配させてなにをしてるんだと、悲しい顔をしてほしいわけではない。立ち上がり相手の方へ近づき、そっと相手の着物を掴んで。「 いつまで経っても審神者の仕事に慣れなくて ... 私は向いてないんじゃないかって思った。政府に解任されるかもって怖かったんだ。 」ぽつりぽつりと言葉を並べながら顔は足元を向いていて )



_ 月永レオ


裁縫なんてして、どうしたんだ ?
( 絆創膏を貼り終えれば、今座ってる椅子に足をあげて座り直しては相手の手元にある裁縫道具に身を向けて小首を傾げ。「 俺のインスピレーションは今休憩中だからな、手伝ってやろう ! 」インスピレーションに休憩があるのかは定かでないが、うまくいっていないであろう相手を助けたいという気持ちがあり。使っていなさそうな布切れを掴んでは針と糸を使いチクチクと裁縫を始める。その出来は、さすが天才とでも言うべきか、綺麗な仕上がりになってきていて )


( 有難う御座います ! 何かやりたい展開などがあれば声をかけてください ...! 改めてよろしくお願いします ※蹴可 )