山椒魚 -_〆

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名前 / 椿 ( つばき )
性別 / 女
年齢 / 18y

容姿 / 真っ黒の髪は癖はなくストレート。肩につくくらいの長さで毛先が少し外ハネになってる。基本耳に髪をかけていることが多い。前髪は眉を隠すくらいの長さで右に流してる。平行眉でぱっちり二重。丸アーモンド型の目で薄い茶を帯びた色。スッとした鼻とピンクに色付いた唇。肌は白めで健康的なスレンダー体型。163cm。服などに興味がなく、面倒な時は基本制服 ( セーラー服 ) を着たり、Tシャツ短パンで過ごすことが多い。刀剣達を送り出す時には必ず紺の袴を着る。肩甲骨辺りに切り傷の痕がある。祖父からもらった御守りを首から下げ常に身につける。

性格 / 好奇心旺盛で素直な明るい少女。自分の思ったことは口に出すタイプでデリカシーのない発言も躊躇なく発してしまうことも多い。小さなわがままはいくらでも口に出すが、人に迷惑をかけてしまうようなことは口に出さず、自分だけで解決しようとする。弱味や泣き言は全く言わない。どうにか自分の中で収めることが多い。本心から甘えることが苦手で、人の前では強がる。

備考 / 両親を早くに亡くし、祖父母に育てられた。兄が1人いて、とても優秀で自他共に認めるブラコンでもあるが、今は都内で1人暮らしをし学生をしている。祖父は地元の弓道場で師範をしている。自分も弓道を教わり今でも感覚を忘れないように度々弓を引く。戦場で厳しい場面になったとき、弓で応戦することもしばしば ( いつも刀剣男士に怒られるが ) 。その祖父が審神者を務めていた。が、17歳のときに他界し、自分が急遽その本丸の跡を継ぐこととなった。小学生まではよく祖父に連れられて本丸に顔を出していたとか。本人の記憶は曖昧。

設定 / 祖父の跡を継ぐように本丸の審神者となった椿。刀剣たちは小学生までの椿を知っていて受け入れるまでに時間はかからなかった。10歳の頃、祖父の近侍を務めていた和泉守兼定に面倒をみてもらうことが多く、椿の初恋の相手でもある。「 大きくなったら兼さんのお嫁さんになる 」と発言した椿。兼定はそれを今でも心に残してる。最初こそ可愛い妹のようだったが、大きくなってしまった椿を見てからだんだん恋愛感情を抱き始める。それは、椿も同じで ...。


( / すみません！めちゃめちゃ長くなってしまいました。設定を練るのが好きなだけなので、気にしないでください。何か不備や変えて欲しいところなどがあれば教えてください...！ )