穿つ牙【３Ｌ／吸血鬼×人間】

「……吸血鬼が悪なのは無理も無い……しかし争いは避けたいものだ」

名前／ 葛城　雄馬
読み／ かつらぎ　ゆうま
年齢／７６４歳(外見２０代）
性別／ 男
種族／ 吸血鬼
階級／貴族
能力／催眠
瞳が赤く光り目を合わせた対象を一時的に眠らせる能力。また幻覚を見せることが出来るため敵を錯乱させるのに有利。だが、目を合わせている間はそれに集中し攻撃や防御が遅れてしまう。
性格／ 冷静で隙がない。貴族と言う階級らしくプライドが高く争いごとは好まない。人間に対しては己の命を狙うため警戒していて自分からは近づかない。しかし吸血の時は生きるために自ら気づかれないように人間に近づく。月を見ることが好き。
容姿／肩までの黒髪を背中で一つに結んでいる。顔立ちは人間よりも見目麗しく細めの茶色の瞳。身長は187cmと長身で細身ながらも程よく筋肉のついた体格。服装は白のシャツに焦げ茶のジーンズ、コート、黒のロングブーツとシック系。日光を避けるため肌の露出を控え、黒い手袋をしている。
備考／ 先祖代々吸血鬼の家系の生まれ。高い身体能力から元老院や他の吸血鬼に人間を排除することに協力するように言われたが静かに暮らしたいため誘いを断り裕福な生活をしつつ隠健派として行動している。
ロルテ／……また争いごとか。
（とある豪邸にて窓際で紅茶を飲みつつ外を見てそう呟く。先祖代々吸血鬼の家系に生まれ育ちそれを隠しつつ過ごしてきたこの頃、特に人間と争うことはせず静観する日々はもう日常になっており人間から悪者扱いされる事も気にならなくなっていて）

（/吸血鬼の貴族を希望した者です。プロフィールが完成しましたので提出します。不備や修正箇所などありましたら伝えてください。確認をお願いします。）