商人 2019-07-28 12:04:03 |
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名前:サラーフ・アルハザード
性別:♂
年齢:32?伽羅:2 元宮殿の騎士?武器:
『ボルトアクションライフル』全長1028mm、銃身長538mm、装弾数10発。騎兵時代に「ロレンス」と名乗る男から譲り受けた銃。欧州の製品で騎兵用に銃身が切り詰められており、馬に騎乗していても取り回し易いよう設計されている一方で長距離での精密射撃には向いていない
『シャムシール』刃渡り80cm、身幅3cm、全長100cm。刀身は棟の側に緩やかに沿っていて、なめらかな曲線を描いおり、それに対して柄はその逆向きに反っており、束頭もカーブの先端で丸まった形になって突き出す形状となっている。刺突、斬撃両方に特化しており、馬上戦闘を想定した造りになっている。?設定:褐色の肌に精悍な顔つき、黒い短髪に黒い瞳、身長185cmの細身ながらも筋肉質な体つきをしており、髭を蓄えている。黒色のクーフィーヤに同色のイカールを被り、カンドーラと呼ばれる白い長衣を身につけ、服の上から革の胸当てと大きめの黒いビシュトを羽織り、腰には質素なベルトを巻き、体幹に沿うように豪奢な造りのジャンビーヤを差し、黒い欧州製の軍靴を履いている。
元宮殿に仕える近衛師団の騎兵で、兵団長を務めていた。欧州式の教練を受けていた為多少銃の扱いには慣れているものの、剣による闘いの方が好み。両親は既に没しており、唯一の肉親である11歳下の妹がいたが、婚姻間近の時に彼女に振られ続けた村の男達が彼女に婚前交渉を強い、結果的に婚姻は破談。妹は自ら死を選んだのを手紙で知った。永の暇を取った彼は、一族と妹の名に泥を塗った村の男達を私刑に処し、その後は既に救いようのない罪人となった自分が元鞘に納まるのは不可能と判断し、最後の縁だった信仰を捨て旅に出る事を決意。当て所無い放浪の最中にトラックに拾われた。信仰を捨ててしまった為、酒も豚の肉も賭け事もするが「何かの時の為」と聖典を持ち歩いている
(/遅くなってしまい申し訳ありませんでした。不備等あればご指摘の程よろしくお願いします)
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