Demon's Pavilion

『何かや?　我輩今食事中なんじゃが…プライベートなシーン見られちゃうなんて、恥ずかしいのぅ』
『知ってるか、吸血鬼は不死身なんでね、アンタを愛す資格なんて俺にはねぇよ』


NAME：シャルロ・ヴィ・ブラッディ
AGE：148y＿推定人間年齢22y
HEIGHT：183+3㎝　
WEIGHT：???㎏
CHARACTER：能天気で何を考えているかわからないような、常に第三者ポジションに立つ掴みどころのない吸血鬼。平和を望むわけでは無いが争いも望まず行くとこ行くとこふらふらしているような奴。時折胸に響く言葉で助言したりとするが、それでも日常会話が殆どジョーク交じりな会話が多い為余り頼りにされない。一人称は『我輩・我』、口調が年寄り臭く人間年齢にしては若々しくない為不死身なもんだから若い顔故に年齢詐欺してるのではと噂されがち。時折稀にだが“本気モード”になると口調が一変するがあまり見られていない。吸血鬼だが日光やニンニク等吸血鬼が苦手とするアイテムが効かないのだが熟れた血液が苦手な為持ち込む人間の殆どは若い女性が多く周りからは色仕掛けで食われたか可哀そうな被害者、と哀れまれる。人間以外の血液も摂取可能だが試しがない為未だ手は付けていない。吸血鬼体質故に3日間血液を摂取しないと貧血を起こしその辺でぶっ倒れている。自室にはストックと呼ばれる血液の入った小型注射器が冷蔵庫に入れてある為住人は誰でも彼の部屋に駆け込み倒れた彼を保護できる、その為彼の部屋は就寝時以外常にオープン。
襟足の長いウルフカット、ベージュ色の髪で色白の肌に映える紅色に光る瞳、小ぶりな口から覗く尖った八重歯、細く切れ長な目に長い睫毛。腰の位置が高くスマートな身体つき。ザ・吸血鬼と言わんばかりの服装で白のブラウスは胸元を豪快にオープンし、ブラウスの上からは革製のチョッキ、首にはチョーカーのような紐が巻かれている、シャツインしており腰の高さや足の長さが良く生えるスラッとしたパンツにヒールの高めなアンクルブーツ。腰には無数の細いシルバーベルトを重ね合わせ細い指先には真っ赤なネイルとピンキーにはシルバーリング。外出時や寒い日なんかは襟の大きくたったマントのようなものを羽織っている。悪魔のような尾っぽが生えており収納は自由に可能、然し敏感な為着席時やマント着用時は収納している。
LIKE：血液、暖かい風呂、戦闘ゲーム(勝った事なし)、ミルクティー
DISLIKE：ウェルダンじゃない肉、キツイ匂い、料理、睡眠
EXTRA：得意なものは人間に寄せて人間界に向かい人間を確保する事、もはやプロ並みの速さで取って帰ってくる。不得意なものは家事(主に料理)、本人曰く『血だけ据えればええじゃろ』と割り切っているが実は小腹が空いたとき様に何か作れるようになりたいというのが本音。
過去に一度人間と恋に落ちたが不死身なゆえに成功に至らず結果彼女の意思で吸血。それ以来恋に本気になった事も無くすべての人類はあくまでも食糧という見方。故に恋愛に奥手なのではなくあえて手に掛けない。


自室紹介

初期装備されているクローゼットには複数のブラウスやパンツ、靴は同じようなデザインのものが2足、シルクのような手触りの可愛らしい前開きのパジャマに部屋用スリッパ。飾るだけで何の意味も持たない棺桶がスペースをほぼ取っている。ベッドの横には小さな冷蔵庫が完備されており血液の他にも水やらチョコやら乱雑に入っている。部屋は小綺麗で殆ど黒で統一されているお洒落な部屋。連れ込んだ人間はベッドに押し倒して吸血後3階の窓からポイして後日庭に埋めているらしいが埋まりきらないものは人間の住む場所に向かう道中の森に捨てるらしいポイ捨て犯。



＞次へ