匿名 2019-07-21 20:19:34 |
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…確かこの辺りにあったはずなんだけどな?。んー、やっぱこの世界の土地勘はまだ掴めてないし誰か連れて来るべきだったな…。うーむ、義勇に地図を書いてもらったのがそもそもの間違いだっ…てあれ?
(一つの紙切れを持って人が行き交う街中で、ふらふらと途方にくれること二時間。トリップして二日目の事なのだがなんとなんとの今足を地に付けてるこの場所が「鬼滅の刃」の世界の一角だということに今にも歓喜の声を上げてしまいそうになる。隣をすれ違うモブにさえ目を見張ってしまう傍から見れば挙動不審な自分こと、天月悟は先日トラック事故にてお亡くなりになったのだが今こうしてうまい団子屋を探す為に再来の人生を楽しんでいる所だ…!ってこんなこと誰に言っても馬鹿げてるって思うだろうね、うんうん。俺も思うもの…でもねでもね、まじなんだって。おおまじ。だって見てきたもん顔面偏差値が異様に高すぎる柱たち全員の顔を…もう凄いよ。現世のアイドルなんてその辺の小石に見えちゃうぐらいの輝きだった。まぁ、なんやかんやあって任務は明日かららしいし今日は休みってことでうまい団子屋の情報を聞いてここまで来たんだけど…。なにせ昨日愛しの我妻善逸君に感極まって抱きついたら、お得意の汚い高音の奇声と共に逃げられたショックで当分任務なんて出来ないんだけどね。「…はぁ、声だけでも録音したかった。」などと独り言を口ずさみながら人混みを掻き分けていると、黄色い髪を前方にて確認した。目立つ色彩を放つその姿を目にするやいなや光の速さで駆け寄ると「…我妻善逸君!すごい!本物だ…昨日は一瞬しか見れなかったし、って、ハッいきなりごめんね。」両肩を思いっきり掴みあげ上記を発すれば、やってしまったと言わんばかりの表情と共に流れるような土下座を披露してやった。)
(/いえいえ、可愛い善逸くんとおしゃべり出来て嬉しいです。私の方も長々とした分に加え独り言ばかりの騒がしい分になってしまいました。絡みにくい部分などがあれば直ぐに蹴ってもらってつぎを考えますので…!!)
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