匿名 2019-07-21 20:19:34 |
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(/それはそれは大きな声で?信じらんないあの馬鹿柱。もし音柱の彼がこの場に居たら切れて突っ掛かりそうな程不貞腐れ、実は全く何も恨まれる事をしていない宇髄への恨み辛みを小さくブツブツと吐く。しかし彼にそっと頭を撫でられ、慣れない心地良さにより怒りが少し治って。安心して良いという言葉を言うのが宇髄なら確実に信用しないが、彼なら信じられると小さく頷き。彼の自己紹介を聞き、そういえばさっきも空柱って言っていたな、と思い返し、どんな技を使うのだろうと気になって。そして自分も甘味は好きだ。鬼殺隊に入ってからは甘味屋にもよく行くため、甘味屋巡りが趣味という彼なら数回鉢合わせてもおかしくないのだがどうも自分の記憶には思い当たらない。こんな音をさせてる人なら覚えていそうなものだが…。後、あにめいとって何だろ、そんな名前の甘味屋あったっけ。そんな思考を巡らせている内に彼の自己紹介か終われば、次は自分の番である。そう言えば自己紹介なんてまともにした事無いな…。少し照れ臭い、そんな感情抱きつつ口を開き「あ、えっと、俺も改めまして、我妻善逸です。呼吸は雷の呼吸で、趣味は花札とか…あと俺も甘いものは好きなので甘味屋にも行きます。…食べ過ぎると太るからしのぶさんの管理下にありますけど…」蟲の呼吸を使う柱である彼女の顔を思い浮かべれば苦い顔して。そういや天月さんって話しやすい人だな、柱特有の何かこう、威圧感が無いっていうか。「…天月さんって柱なのに、何か、柱じゃないみたい。」ふとそう思えば口に出したつもりは無かった言葉は、しっかり声に出ていて。ん!!?今物凄く失礼な事を言ったのでは!?「____っあ゛、違いますよ!!?違います!!弱そうとかそういうのじゃなくて!!威圧感みたいなのが無くて、凄い話してて楽っていうか!?それも失礼!!??とにかく失礼な事言いたいんじゃなくて…!!!」顔を青くさせれば、ひゅっと息を呑み、直ぐ様訂正をしようと試みるが何を言っても失礼な事を言ってるような気しかしなくて。)
(/すみません!遅くなりました…!そして失礼しますと言っておきながらまた出てきてしまいましたが一言お詫びを言いたくて…!蹴り可です!)
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