わ、私は大丈夫だけど…! (相手が起き上がると同時にこちらも起き上がり心配そうな眼差しを向ければ逆にこちらを気にかける言葉が返ってきて、身の危険を顧みない行為のおかげで当然こちらは大丈夫であり、相手に近づきまだ早い鼓動のまま怪我は?と見上げる。) 大丈夫?じゃないわよね…歩ける…? (っと言うよりこちらの体重を上乗せして体を強打したなら大丈夫なはずがないと判断しまだ保健室開いてるかしら…と呟く。)