桜庭 暁人 2019-07-16 20:24:27 |
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ああ、必ず助けに行く。( ぎゅう ) …そうか?俺が甘やかしたいと思っているのはお前だけだが。仮にお前が年上だったとしても、同じ事を思うはずだ。( ふふ )
…おい、何故そうなる。( 聞き捨てならないとばかりに眉寄せ、不服げにじっと見つめ ) 他でもない暁人だからこそ貪欲になるんだ。( いとおしそうに頬擦り寄せ )
暁人にもっと惚れてもらえるなら、隙を見せるのも悪くないかもな。( ふむ ) …ん?触れさせてくれないのか?( 制止する手を振り切るようにすすっと服の裾から手を忍ばせ、肌に指先滑らせ試すような笑みを浮かべてみせ )
返さなくてもいい。お前に伝えたいだけだからな。…俺の心臓も煩いだろう?お前とくっついているとこうなる。( 胸元に密着する相手の髪を撫でながら ) ん…、…ッ、( 耳への刺激にゾクリとし、肩を震わせ歯を食い縛り。戯れが終わると息を吐いて擦り寄ってくるその身を抱きしめ ) …まったく。悪戯ばかりだな、お前は。( 言葉とは裏腹に愛しそうな声音で囁き、耳元にちゅっと吸い付き )
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