東方project×七つの大罪(オリキャラあり。恋愛あり。)

＞サタン
パル）ああ、数億年ぶりだね、って力が出ないのか…

《サタン》
何者も....老いには勝てん....とは言ったものの我は元来歳を取らないはず...もうこれ以上力が衰えるわけでも死ぬ負けでもないのだが我には「歳」は存在せぬはずなのだ....やはりこれも始まりの火が深く関係してると言っていいじゃろう....じゃが今はそんな話をしている場合じゃない...見守らなければこの戦い

(/あー死ぬ訳では無いが突然変異で死ぬ負けではないに！！)

＞サタン
パル）うん、そうだね。あ、サタン、もしカウントダウンが近づいてきてもシロエを倒していなかったら僕がシロエを止める。

>パル
《サタン》
....頼まれたのは我じゃそして....かつての過ちを償う最初で最後一世一代の時....ここは我に譲ってもらおうぞ

＞サタン
パル）サタン、クロエが君に言ったのかい？
（/パルは仮の姿時と本来の姿の時の言葉は変えている）

>パル
《サタン》
ああ...言ったぞ....じゃがこれも付け足しの理由みたいなもんじゃ....本心はかつての過ち...大聖戦での過ちを償う為じゃよ
覚えているであろう？お主も我に挑み惨敗を喫したあの戦いじゃよ

(/大聖戦は大昔ちょうどサタン最全盛期にぶち当たるのでパルはボコボコにされるレベルで強いドス)

＞サタン
パル）そうか、あ、うん、覚えてるよ…

>パル
《サタン》
.....我はあの大聖戦でシロエ クロエと敵じゃった...そしてクロエとシロエは遂に本気を出し我を討ち倒そうと奮闘したのだ...じゃが当然歯も立たなんだ...じゃがシロエが暴走し初めての我は最初気絶で済ますつもりじゃった....じゃが暴走によってそれが気絶から致命傷を追わせることに進路変更を余儀なくされたのじゃ....理由は言えぬ聞きたければアリアンデルにでも聞くと良い

(/誤字多くてすいません 1969の所にある初めての我の部分を初めて無くして暴走した我は~にしといてください)

＞サタン
パル）そう、わかったよ…サタン…

＞シロエ
クロエ）はあ、はあ、シロエ、これで最後にしようか…
シロエ）はあ、はあ、ソ、ウダ、ナ…
（2人とも、ボロボロで、体力も少ししかない状態だった）

>all
《サタン》
終わりかの...我らが出る幕も無いやもしれぬここで決めてるのじゃクロエ....

......！？.....(カーン...カーン....どこかで鐘の鳴る音がする....そうさね....あの不死は生きたのさねそして時を渡りてまた火を求め新たなる時代に飛び込んだのさね....)この澱み...トーシスか....！！
(リオの前に赤黒く濁りきった沼が現れそこから手が這い出てくる...)

＞トーシス
》霊夢
（トーシスが現れた方を向く）
》ディン
闇のようだね、、、
》アイリス
何が起こってるの、、？！

＞サタン、トーシス
パル）トーシス？

＞トーシス
クロエ）！？何が起こってるんだ…！？
（クロエはトーシスが現れた方を向き）

>霊夢 ディン アイリス
《トーシス》
(黒くとことんまで空虚すらも飲み込むほどに汚れ腐りそして深い闇が辺りを満たす....心臓が押しつぶされるほどの殺気と重圧が一同を襲う...)

(グルン....と霊夢 ディン アイリスの方に首を勢いよく向け一同を眺める...その顔は深みで見えず....黒くそして眼光は限りなく赤く...光っているその見た目はまさに亡霊騎士と言っても差し支えず計り知れない恐怖が押し寄せる)
我の.....名は....トーシス....薪の王...トーシス・ディスゴリア...
(手に持つ大剣とナイフは赤黒く妖しく光る)

＞クロエ
》霊夢
クロエ！今はシロエに集中しなさいっ！！

>パル
《サタン》
.....不味い事になったぞ....これは...何故やつが現代にいる！？...おかしい...ヤツは薪となり消えたはずでは？

＞サタン
パル）おいおい、なんでトーシスがいるんだ？
メルトリア）多分ですが、時空を超えてきたんだと思います。