ふあぁ、よく寝たよく寝た…おや、(寝ぼけ眼を擦りつつ、四方に広がった髪を後ろ手に掻き入室し。ぼんやり見えるは己の愛しき相手でないかと小走りに手近付いては、両手を沢山に拡げその広い背中に額を擦り付けると満面に笑みを湛え。同時に鼻についた甘い香りに、おもむろに辺りを見渡し駄菓子の包みを発見すると、嬉しそうに目を細め再度ぐりぐりと顔を押し付けながら) (/参加ありがとうございます!ぜひ、御相手宜しくお願い致します。)