誰もいらない

家族とはね話せるなら話した方がいいと思うよ.伊達に第一コミュニティと言われてないから.あそこで人間形成出来ないと後々辛いと思うんだ.個人的見解だけども.それが駄目なら日記を付けてみるといいよ.自分の考えを文字に起こしたり口に出すとね,自分という芯が出来る気がするんよ.その代わり安易なことを口にしちゃいけんし,書いてもいけん.そこに引き摺られてまうからね.ここに書き込むことも一緒よ.どらきゅーさんが同性愛者やって自分のことを決めてまうのはええけど,それは一時の感情じゃないって断言できる?試しに女の子にキスしてみなよ.その時に気持ち悪くなったりしない?虐められるかどうかは正直どらきゅーさんのおる環境によるから何とも言えんけど,人と環境選べばそんなに受け入れられん事もなくなってきよると思う.実際私の周りは受け入れてくれたよ,家族以外.最近の法律っていうよりもこの場合だと明治憲法の時の制定に問題があったんだよなあ.あの頃は同性愛なんて口に出すだけでも憚られる時代やったから.それを受け継いでる現代憲法が形を変えとらんのが問題やけどさ,少子化の側面も考えるとどうにも出来んよなぁと諦めてる所もある.私が幾ら女の子を好きで好きで家族を作りたくったって,泣くほど精子を欲しがったってどうしても血の繋がった子供は作れん現実と一緒.まあ,きのこ派がたけのこ派とは分かり合えんように,人間どうしても分からんものはあるんじゃろう.共感せんでもええ,同調せんでもええ,だけど迫害はせんとって欲しいってのが本音かなあ.