自分が特別な人間だとは思ってないけど自分にしか出来ん事が何かしらある筈だと思ってた.可哀想な幼少期の私.自分にしか出来ん事なんて,そんなものを求められる人間は既に特別なんだよ.特別じゃないと分かっている時点でどうしてそれに気が付かなかったかな.白馬の王子様がいずれ迎えに来てくれるって信じてる女の子くらい痛々しいね.