シロクマ 2019-07-12 01:36:13 |
通報 |
太平記は鎌倉幕府、得宗は北条高時の代から始まる、執権は北条守時(赤橋守時)で
将軍職は皇族から迎えた傀儡的将軍で事実上得宗北条高時が実権は握ってた
鎌倉幕府滅亡寸前時は執権職ではなく得宗の方が強い事がうかがえる
北条家は義時、泰時、政子を祖とした平家方の武士であり
最高官位は言うまでもなく将軍職は貰おえないのである
将軍補佐が執権であり世襲政治で関東を収めて来た家系だ
北条氏に不満を持った皇族方、後醍醐天皇を始め大塔宮護良親王
和泉の豪族、楠木正成らがが挙兵する
今回はここまで
トピック検索 |