のんびりとした主 2019-07-11 09:31:48 |
通報 |
>>ホロ
その通り、今回はハイラル城でも作られていた極上チキンカレーのレシピに、俺が少しだけ手を加えたものだな――旅は道連れ世は情けというだろう?俺もそうやって他の人に世話になったりしたからね、助け合いの精神ってやつさ…成程、それでフードを被っていたのか…やはりハイラル以外の世界は、種族一つ取っても理が違うってことなんだろうな。それにこのパンは…タバンタ小麦とは違う品種で出来ているな、そして何より…作り手の心が強くこもっているように感じる。ありがとう、カレーと共に食させてもらうよ
(相手は匂いからカレーと目星をつけていたようで、此方の提案を受けて焚火に当たる相手の返答の答え合わせをするように、ハイラル城でも出されていた極上チキンカレーのレシピに少しばかり手を加えたものだと答える。そして見ず知らずの相手に食料を無償で分け与える自分の事を良い人だと評し、それによって結果相手の信頼を勝ち取ったのか、ローブを外して狼の耳を見せて、そのお礼として手作りのパンを笑顔と共に渡してくれた相手に、嘗ての自分も色々な人に世話になっているため、俗に言う助け合いの精神というものだとした上で、ローブを纏っていた理由を察し、また世界が変われば種族などの常識も一変するのだろうと少しばかり思考してから呟く。そしてまじまじと袋の中のパンを眺め、タバンタ小麦とは違う品種の麦が使われていると答えた上で、作り手の心がこもっているという高評価をした上で、カレーと共に頂くと感謝の言葉を笑みと共に述べて)
さて、盛り付けも終わったし、先に食べていてくれ。俺は後もう少しくらい料理を作ってからにする。さて何にするか…そうだな、サーモンムニエルとデザートにアップルパイにしよう
(カレーの盛り付けを終え、そこにハーブの一種であるハイラル草で香りづけして焼き上げた骨付きの極上トリ肉を添えてスプーンと共に相手の目の前に配膳し、自分はもう少し料理をした後に食べるので、先に食事を始めてくれと話す。そして、サーモンムニエルとアップルパイにしようと即決しながら、また先程のようにどこからともなく材料のマックスサーモン、ヤギのバター、タバンタ小麦、マックスラデッシュ、リンゴ、キビ砂糖、ヤギのバター、タバンタ小麦、ガンバリバチのハチミツとそれぞれの料理の材料をどこからともなく取り出し、同時進行で下ごしらえをしつつ、調理を開始する。カットしたサーモンに下味をつけて小麦でコーティングし、バターで両面をカリッと焼き上げ、付け合わせにマックスラデッシュとレモン、ハイラル草ベースのソースをかけて完成、並行してアップルパイもパイ生地を作りつつリンゴを食べやすい大きさにカット、キビ砂糖とハチミツを入れて鍋で煮て味を整え、パイ生地の上に乗せて焼き上げる。アップルパイが焼きあがるのには少々時間がかかるため、先に出来立てのマックスサーモンムニエルを配膳し)
>>ターレス
――ふむ…やはりこんなところで調理していたら目立つみたいだな。其方が何者かは測りかねているが、少なくとも敵意は感じないからな…少々多めに作っておいたし、俺は別に構わない。食べる分には感想の一つでも聞かせてもらえれば個人的に有難いけどな
(匂いに釣られたのか、リト族のように翼を持っているわけでもないのに空中から降りてきた尻尾のある謎の人物から料理を少しばかり分けて欲しいという提案に登場の仕方も相まって少しばかりの警戒心を抱き、腹の探り合いをするように少しの間相手の様子を観察するが、そこには敵意や悪意の類はないようで、少なくとも"今は"問題ないだろうと結論付ける。少々多めに作っておいたため、構わないとして二人分の器を用意して白米とルーを盛り付け、その上にハイラル草で香りづけした骨付き極上トリ肉を添えてスプーンと共に相手の前に用意しつつ、どうせ食べるなら何らかの感想は欲しいと付け加えるように言い/よろしくお願いします、そしてこのメンバーだと設定的にターレスが一番の年下という冷静に考えると中々にカオスな状況ですねこれは…)
トピック検索 |