のんびりとした主 2019-07-11 09:31:48 |
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やはり、ここがハイラルじゃないのは確定らしいな…――ともかく、情報収集は後にして、まず野営の準備をするか。薪の束に火炎の剣で火をつけて焚火を用意、そして料理もストックが切れかかっていたから、料理鍋を用意して、幾らか作っておこう…そうだな、無難に一品目は極上チキンカレーでいいか…?
(風景や風の匂いなどでやはりここがハイラルではないと確信しつつ、まずは情報収集の前に野営の準備が先決と判断、無難に雨を凌げそうな木陰へとマスターバイク零式を走らせて停車、木の近くに停めておき、どこから取り出したのか薪の束を取り出して地面へと放り投げ、そしてこれまたどこから取り出したのか、紅い刀身が波打つ炎のような形状をし、灼熱の炎の魔力を宿した火炎の剣を抜刀、地面に置いた薪の束に横薙ぎに振るうことで、振りぬいた軌跡に灼熱の炎が放たれ、薪の束を一瞬にしてその熱量と炎によって焚火へと変える。焚火ができたことを確認すると火炎の剣を仕舞い、そこに携帯式の料理鍋を用意、そういえば料理のストックが切れかかっていたと思い出したように呟き、幾らか作り置きしようと思いつく。まずは無難に極上チキンカレーでも作ることを決め、またどこからかハイラル米、極上トリ肉、ガッツニンジン、ヤギのバター、ゴロンの香辛粉といったハイラルの新鮮な素材を取り出して、早速下ごしらえから調理に取り掛かる。ハイラル米が炊き上がるまでに下ごしらえを終え、材料を炒め、煮込むと周囲にスパイシーで食欲をそそる香りが立ち込め始め)
(/参加許可ありがとうございます、これからよろしくお願いしますね。そして原作同様、早速料理タイムで飯テロ英傑から始めていくスタイル)
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