柊 シノア 2019-07-05 11:17:48 ID:9c99a1364 |
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>シノア<
へ?人間は血を美味しいと感じないの?
(血は美味しいと当たり前に思っていたため、相手の言葉に一瞬目を丸くし。しかし。今まで見てきた人間は同胞の血を好んで飲むようなことはせず、むしろ吸血鬼側が必要としていたなと思い改めると「飢えと乾きを満たしてくれるのは人間の血だけだからなぁ。意外と鉄分の味はあまり気にならないぞ。ただ、血の種類が男女か老若かで好みはまた変わるけど。…おまえら人間は、食材や料理で美味しいと感じるんだったな。」今度は味わうように一口飲むと、ぽつり)
>チェス様<
──第十三位始祖様に…
(あちらは自分の事知らない様子だが、此方は相手が貴族の吸血鬼であるため、顔と名前は知っている。第十三位始祖様に言われて、とは一体どういった取り決めが行われたのだろうと疑問に思うが、自分のような都市防衛隊には回ってくるような話ではないな。と納得すれば《人間と仲良く》の言葉に「──人間達と仲良くなれるとは、流石チェス様です。…俺は仲良く、とは分かりませんが、それなりには交流できてるかと思います。」今のところは、と付け足し)
>優一郎<
なら少し、待った方がいいかな?
(出てきた入り口近くの壁に背を預けると、雲が少ない夕焼けを見上げ、辺りが暗くなるまで待機し。日が暮れると相手の横に移動し、花火が入った袋を開けると棒状の縦長花火を二本取り出して。後はロウソクに火が灯るだけ。膝の上に頬杖をつき、相手の様子を見ているとマッチ棒を折る姿に「おーおー。見事に真ん中から折れやがった。その折れたマッチ棒はもう使えないなあ。次は俺が火をつけようか?」面白そうに笑うと、掌を上にして片手を差し出し)
>三葉<
ま、いいけど。
(歩き出した相手に続くように、此方も同じ部屋に向かうべく数歩後を歩き始め。監視されても人間に危害は加えないため特に困る事はないが、どの程度まで見張られるのかふと気になり。ただ同じ空間に居るだけでも監視はできるが、距離はどうなるのだろうか。自分の周辺、もしくは隣が妥当なところかと思考を終えると、目の前を歩く相手に「俺も監視もいいけど、まずは休んだ方がいいぞ。暑い中、長く外に居たからな。」多少相手の身を案じて言い)
>リオ様<
リオ様。俺がリオ様に宛てた返事、見落としてますよ。もし返しにくい内容だったなら、違う話をしますか?
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