柊 シノア 2019-07-05 11:17:48 ID:9c99a1364 |
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>シノア<
おぉ。血液パックがあるのか。
(《血液》と言う言葉に珍しく目を爛々とさせ反応すると、すぐさま冷蔵庫の元へ。上機嫌で冷蔵庫の扉を開け一番左側のA型のを手に取れば、喉が渇いていたのか一気に半分以上飲み。口元を手の甲で拭うと相手の問いに「あーそうだな。特に血液型で味は変わらねーけど、男女で口当たりは変わるぞ。」同じ都市防衛隊の仲間の一人は少女の地を好むけど、俺は少年の血の方が好きだな、と付け足し)
>リオ様<
────…
(まず一番自分に近い戸棚の中を確認すると、出てきたのは人間が食べるようなお菓子や調味料などが入っていて。てっきり血液は瓶などで保管されていると思っていたのだが、もしかしたら低温で保管されているのかもしれないと考えると、この部屋に設備されている冷蔵庫の扉を開け「お、あった。輸血用って書いてあるけど……ま、勝手に飲んでも問題ないでしょ。リオ様も血を飲みますか?」パックを一つ、手に取れば相手の方へ掲げて見せ)
>チェス様<
チェス様も来たんですね。
(相手が扉から顔を覗かせた瞬間に吸血鬼の貴族の方だと認識すると、すぐさま相手の元へ赴き一声掛け。「こうして顔を合わせて会話をするのは初めてですね。俺はクルル・ツェペシ様の下、都市防衛隊に所属する吸血鬼です。」自己紹介すると相手の次の言葉に「──へ?人間どもと仲良く、ですか?」貴族ともあろう方が人間と仲良くとは。いまいち状況が読み込めず、目を軽く見開き驚いたまま、思わず復唱し)
>三葉<
安心しろよ。少なくとも此処にいる間は手を出したりしない。
(特に従う理由もないが、今自分が利用している部屋は人間どもが設備し用意したもので。その上部屋の壁は呪符が至る所に張り巡らされ、それに逆らうと普通の吸血鬼である自分がどうなるか分からない。それに相手の仲間の絶対的な取り決めがある以上、とりあえずは従った方が良いと判断すると上記を述べた後「一先ず日陰に移動するぞ。それとも、おまえの仲間がいる部屋の方がいいかな?」顔を部屋の方向へと向けて言い)
>優一郎<
へー、そう言うものかね。
(仮に自分の着ている服に火が引火したとしても、それほど大慌てはしないだろう。いまいち危機感のない声色で「そうだな。」と返事をすると花火を持ち、立ち上がると移動して「───……あ。もう外は夕方くらいなのか。」外に出ると、日が沈みかけ茜色に染まる空が。吸血鬼は眠ることがないため昼夜にはさほど拘らないし困らないが、この明るさではたして花火が出来るのか心配になり「この明るさでも出来るのか?」と聞き)
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