柊 シノア 2019-07-05 11:17:48 ID:9c99a1364 |
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>シノア<
まー確かにこんな暑い中戦ってもね。
(平和的過ぎる休戦理由に、それで良いのかと一瞬疑問が生じるも、集中力が低下し体力がいつも以上に消耗しやすいこの季節では満足のいく戦果にはならないだろうと思い、相手の言葉に納得して。指先で呪符を触るのにも飽き、何気なく剥がしてみようかと爪を掛ける「──は、たかが呪符ごときだろ。…でも人間が作ったものなら、剥がしただけでピリッとくるような代物じゃなさそうだな。」と大人しく手を引き。ふと「この部屋って探せばそれなりにありそうだけど、血のストックって置いてあるの?」戸棚が並ぶ場所へ、ちらりと視線を移し)
>三葉<
ああ。なんでも紙の筒の先端に火を点けて楽しむんだってさ。
(まだ実際にはやった事はないが、黒髪のあいつの説明とパッケージから得られる情報からだと、それはとても興味がそそられる物らしく。未だに此方を警戒している相手に軽く説明すれば「とりあえず武器を下ろしたらどうだ?俺は戦う理由がないし、おまえも仲間の言葉に反する行動は取りたく無いんじゃないの?」腰に手を添え、大斧をついっと指差して。そろそろ相手の為にも涼しい場所か屋内か、そうでなくても直射日光を避けるため移動した方が良さそうだと、頭の中で算段を立てつつ相手を見つめ)
>リオ様<
家畜の血じゃなくてリオ様の血を?
(まあ吸血鬼同士でも血を飲むのは全く問題はないが。でも自分は人間の血を好み───それも少女の血ではなく少年の血を。少女の血は口当たりは口当たりが柔らかくまろやかで嫌いではないが、どちらかと言えば少年の血が良い訳で「せっかくの申し出ですけど、また今度にします。家畜は歩いてませんでしたが、もしかしたら血が何処かに用意されているかもしれないので、それを探してみます。」例えばあそこら辺に、とか指差し)
>優一郎<
バケツならこっちにあったぞ。
(ガサガサと探すが、火を点けれそうな道具は見つけられず。その代わり相手が探していたであろう一抱えもありそうなバケツを見つけると、それを取り出し棚を閉めて「けど、バケツなんて何に使うんだよ?必要なのはその花火と火を点ける道具だけだろ。」花火なら手に持ったままでも大丈夫だろうし、もし仮に火の粉が手についたとしても致命傷にはならず傷は回復する。バケツなら液体を入れるのに使うだろうが、何を入れるのか検討もつかず。不思議そうに首を傾げながら問い掛けて)
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