スレ主 2019-07-04 19:02:31 |
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「き、気にしない…で?少し痛むだけだから」
「しに…だく…!しに゛だ…ぐ…ない゛っ!ころじ…たく…も…な゛…ぃ…!」
名前:島津 静/シマズ シズカ
年齢/性別: 17/♀
役職:感染者
性格: 普段は清楚というべきか凛とした表情を浮かべ物静かに構えている。常に冷静に物事を考慮し行動もそれに準じた落ち着いたものになっている。少々の無表情と合理的すぎる行動のせいで冷徹な印象を与えていることもあるが人情や義理には熱いうえ、笑うきは笑い怒るときは怒るなど感情は豊か。だがそれ故に自らの人情と合理との間で迷い苦難することもある。
感染者としての欲が出てくるとその葛藤は理性と欲望の狭間に変わり情緒は更に崩れる。
容姿:日本人らしい顔立ちだが全体的にスラッとしたフォルムを肩あたりまでのびた黒髪がなぞり後ろで束ねている。体つきは女子高生らしいふっくらした体型だが筋肉はしっかりとついている。服は逃げた当時持ち出した学校の制服を2着着回しているがどちらも左手の袖は二の腕あたりから赤黒く変色している。レンズに一筋のひびのはいった赤色の眼鏡をかけている。
左手の二の腕から下が感染しすでに腐り落ちているが感染者であることは隠しているため単純に逃げるさいの事故で失った事にしている。医療の知識はないが隠して生きる身分医者にかかるわけにもいかず包帯で無造作に締め付けている。
武器:脇差し 銘はないが何度切れど整備すればしっかりと切れ味が戻る名刀。感染者の集団に襲撃され逃げる時に父親が託した物。
方針:感染はまだ初期だがだんだんと広がっているのが目に見えるほどで治療法を探している。感染者であることを恐れ人ごみにいくのは控えているが隻腕の少女が一人で生きていけるわけもなく少しは人との関わりを持とうと行動している。
もし感染が広がり自我を失ったならば自決する覚悟だが本能はそれを拒むため心を許している者に殺されたいと考えている。
備考:高校3年生。古来より続く武家の娘であり武術に長けており一番優れていたのは弓道だったが今の彼女には無縁であり、不得意としていた剣術を扱っている。感染者によるパニックに両親とともに巻き込まれるが一人娘を庇い犠牲になった二人のおかげで命からがら逃げ延びる。しかし無傷というわけにもいかず左手を噛まれ感染し今に至る。痛みに耐えつつ放浪しながら生き、守りたい人も探す人も皆屍になっており目的はただ生きることのみで放浪している。
(/参加希望です!いきなりpfですが…大丈夫でしょうか)
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