Terror【半2陣営/恋愛可/死ネタあり/終末/途中参加有】

「……なあ、俺が感染者だって言ったらどうする？」
「目が潰れようが、手を失おうが、アイツさえ守れんなら俺は誰だって殺すよ」

名前：雨宮 鳴/あめみや めい
年齢/性別：21歳/男
役職：感染者
性格：感染する前は温厚で優しく、家族や仲間を大切にする普通の人間だった。しかし、生存者として逃げる日々に疲弊していた時に親友の感染・離別があり、心に巣食った狂気は精神を蝕んでいった。戦闘狂であり生存者を殺す事に何の躊躇いも無いが、標的に親友の片影が見えると揺らいでしまう。普段は生存者のフリをして生活し、殺す機会を耽々と狙っている。

容姿：染めた赤髪は項半分を隠す長さまで伸び、戦闘時だけゴムで一つに結う。緋色の瞳は大きく、月明かりに照らされると黄金に見える。犬歯が鋭い。大きめのフードが付いた橙色のパーカーを着用し、常にフードを被っている。インナーは黒のタートルネック。黒のスキニーパンツに焦茶色のブーツ。身長178cm。
左肩を中心に肩甲骨辺りまで感染が広がっている。腐敗が項近くまで浸食しているのでフードを被り隠している。

武器：『バール』不法投棄されたゴミの山から見つけ出した物。重量があり振り下ろす速度に時間はかかるが、威力は高い。
『サバイバルナイフ』親友と大型ショッピングセンターに侵入した際に拝借した物。普段は鞘に入れて隠し持っている。

方針：邪魔をする生存者を殲滅し、親友を探し出す。目的の為であれば同じ感染者を殺す事も厭わない。感染の治療法は二の次だが、再会した時の為に一応探している。

備考：大学3年生。休日に友人らと出掛けている時に騒動に巻き込まれ、小学生の頃からの腐れ縁である同性の親友となんとか生き延びていた。しかし感染者の群れに襲われて親友が負傷して感染者に。それでも二人で逃げ続けていたが徐々に腐敗する親友に限界を感じ、せめてもの救いをと首筋を差し出して噛ませ、同じ感染者として生きる事を選んだ。その後、生存者の奇襲によって分断され、親友を探し回りながら現在に至る。運動神経は平均的だが、学生時代によく遊んだFPSのおかげで勘は鋭い。

(/感染者にて参加希望します！方針が類似しており申し訳ないです…。不備があればご指摘願います。よろしくお願いします。)