花冷えの心臓　　

（　病室、それもベッドに備え付けてあるだけの簡素な机上には、慣れない左手で書かれた読む事も一苦労であろう、筆圧の薄いふにゃふにゃな記号の並ぶ複数枚の便箋。何度も失敗しては書き直したであろう残骸の上、そのままに突っ伏すように睡眠中。短いとは言えない彼の検査時間の間に落ちた体力のせいか、はたまた進行の痛みが原因の不規則な睡眠のせいか寝てしまったらしく。開く扉の音と廊下から差し込む光に薄ら意識浮上させて。）

____薫、？おかえり。



まず、本当にお久しぶりです、何の連絡もせずに放置していたのにも関わらず、相変わらずのお優しい言葉で涙がちょちょ切れそうになっている遊です…、待っていてくださり本当に嬉しいし感謝の気持ちでいっぱいです、大好きです（ 　告白 　）
最後にレスを残してからはや3ヶ月…未だに落ち着いたわけではなく、なんなら大学4年生になりましてドッタンバッタンの日々を過ごしているのですが（　 白目 　）最近になってレスを頂いていることに！！気付きまして！！！大歓喜してやる気が漲った結果がこちらになります…、ただずっと離れていたこともありやはり拙すぎて申し訳ない気持ちが溢れんばかりなのですが、宜しければまたお話させていただけたらと思います…！（　 深々　 ）個人の部屋の方も少しずつ色々な息抜きにと復活させたいつもりです、よろしくお願いします…、！